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還暦リタイアジジイの悠々自適な日々

葛老山でかっぱ七福神めぐり

■ 2021年09月19日 葛老山でかっぱ七福神めぐり

栃木県日光市湯西川地区にある葛老山を訪れました。道の駅湯西川第3駐車場に車を置き、駐車場横の登山口から山頂を目指します。登山道脇には、湯西川のキャラクターのかっぱを七福神に見立てた「かっぱ七福神」が置かれていて七福神めぐりも一緒に楽しむことができました。山頂は樹木に覆われていて眺望は望めませんでしたが、落葉の季節には3方向にダム湖が見えるそうです。

▼ ルートマップ・・・参考:下野新聞社 栃木百名山ガイドブック

▼ 道の駅湯西川第3駐車場横の登山口

▼ 登山口にある案内板

▼ 木の階段と木道

▼ 布袋和尚・・・唐の末期の明州に実在したといわれる仏教の僧侶(説明版より抜粋)。

▼ 福禄寿・・・南極老人星の化身で福星・禄星・寿星の三星をそれぞれ神格化した三位一体の神(説明版より抜粋)。

▼ 登山道

▼ 鉄塔

▼ 第1休憩所のあづまや

▼ 毘沙門天・・・元はインドのヒンドゥー教のクベーラ神(暗黒界の悪霊の主)で財宝福徳を司る神だったが、中国に伝わる過程で武神として信仰され、四天王の一尊たる武神・守護神とされるようになった(説明版より抜粋)。

▼ 登山道左側に見えるダム湖

▼ 登山道

▼ 弁財天・・・弁才天が「財」に通じることから財宝神として信仰が奈良時代に始まっておりヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティ神が伝わった。インドの河神で河の流れる音からの連想から音楽神とされ、福徳神、学芸神など幅広いご利益がある(説明版より抜粋)。

▼ 登山道にある道標

▼ 恵比寿・・・七福神の中で唯一の日本の神。狩衣装で右手に釣り竿を持ち左脇に鯛を抱える、神格化された漁業の神としてのクジラ(説明版より抜粋)。

▼ 山頂へ向かう雑木林

▼ 大黒天・・・五穀豊穣の農業の神(説明版より抜粋)。

▼ 山頂にある第2休憩所のあづまや

▼ 寿老人・・・酒を好み頭が長く、白髪で赤い顔をした長寿の神(説明版より抜粋)。

▼ 山頂の山名板

▼ 山頂からの下り

▼ 下山道左手に見える五十里湖にかかる橋(国道121号線)

▼ 下りの道標・・・道の駅湯西川に戻ります。

▼ 鉄塔下から見た眺望(湯西川方面)


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