■ 2020年12月19日 不動尊のある多気山
栃木県宇都宮市にある多気山と多気山不動尊を訪れました。R123から多気山参道を通り、桃畑茶屋前の宇都宮市営多気山駐車場に車を置き、近くにある登山口から多気山山頂へ、山頂の御殿平で眺望を楽しんだ後、多気山不動尊に立ち寄りました。
▼ ルートマップ・・・参考:下野新聞社 栃木百名山ガイドブック
▼ 宇都宮市営多気山駐車場そばにある多気山登山口
▼ 道路を横切り山頂へ
▼ 登山道
▼ 山頂手前の登山道横にある弘坊霊神
▼ 御殿平からの眺望・・・正面遠方に見えるのは筑波山
▼ 森林公園分岐を山頂方面へ
▼ 多気山山頂
▼ 多気山山頂から見た古賀志山
▼ 御殿平にある多気城跡の碑・・・多気城は、戦国時代に小田原の北条氏が下野に侵攻してきたのに対し、宇都宮国綱が一時的に本城とした山城。城跡には御殿平といわれる多気さんの頂上を中心に多くの堀・土塁や曲輪が山全体に見られる。(案内板より抜粋)
▼ 御殿平にある一本杉のところから多気山不動尊へ向かいます。
▼ 多気山不動尊へ向かう登山道
▼ 多気山不動尊側の登山口
▼ 多気山不動尊(https://tagesan.com/)・・・弘仁13年(822)、日光開山勝道上人の弟子尊鎮法師により創建。当初は馬頭観音を御本尊としたが、建武2年(1335)、宇都宮9代城主藤原公剛公により今の本尊不動明王が御本尊として氏家の勝山城から遷座。(H.P.より引用)
▼ 水子供養地蔵尊
▼ 参道
▼ 楼門
▼ 山門から宇都宮市営多気山駐車場へもどります。