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逗子市議会議員 菊池俊一 ブログ

逗子日台友好議員連盟設立

逗子日台友好議員連盟の設立総会を開催しました。

5月14日に行った、台湾の新型コロナ対策の講演会を機に、台湾との友好をより一層促進し、親善を図るための調査研究及び諸活動を行い、日本や台湾、逗子の発展に寄与することを目的に、逗子日台友好議員連盟を設立しました。

メンバーは逗子市議会議員の賛同するもので、今日は11名の議員が出席しました。

会長はきっかけを作った丸山議長が就任しました。

私の母方の祖父は日本統治下の台湾で大日本製糖の台湾工場の工場長をしていました。

祖母の実家は台北で時計屋を経営していました。

母は台湾で生まれ、終戦後9歳で日本に帰国しました。

そんな、自身のルーツもあり、副会長に指名頂きました。

来賓としてご出席頂いた、台北駐日経済文化代表処横浜分処長 張淑玲様より

「6月4日に台湾に届いた124万人分のワクチン、6月11日の参議院「世界保健機関(WHO)の台湾への対応に関する決議」の全会一致での可決に対して台湾2300万人の国民を代表して御礼申し上げます。タピオカミルクティーの人気で流行語になった「タピる」。台湾パイナップルは今年、7割が日本への輸出となり、日本と台湾の甘い関係を象徴しています。いざとなった時に頼れるのが真の友。今後もできる限りの支援をしていきたい。」とのご挨拶がありました。

タピオカミルクティー、台湾パイナップルに続く、押しの商品、台湾バナナ(到着したばかりで日本で初めて食べることになりました。)と台湾カステラの試食を行いました。

どちらも甘くて美味しく頂きました。

今後は災害時の自治体同士の相互援助の仕組みづくりや、台湾のIT産業や自転車のジャイアント、ナンカンタイヤ、電動スクーターなどの話が聞けたらと思っています。


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