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逗子市議会議員 菊池俊一 ブログ

電気料金の高騰が市の予算にも大きく影響

今日は教育民生常任委員会が開催されました。

今回の補正予算には電気料金の高騰により総額18,173,000円の予算が計上されています。

逗子市では電力の自由化により平成28年度から新電力による電力の購入を開始し、その結果、令和3年度までの6年間で約4,840万円の削減をしてきました。

毎年、入札によって小売電気事業者を決定しており、令和4年度はミツウロコグリーンエネルギー株式会社と契約しています。

今回、新型コロナウイルスやウクライナ情勢の影響により電気料金が高騰し、やむなく補正予算の提案となりました。

ちなみにそれ以前に契約していた東京電力の基本プランは20%増の金額だそうですが、新規の大口契約は断っているそうです。

今日の教育民生常任委員会では担当所管である「こども発達支援センター」と「教育研究相談センター」、「体験学習施設」の付託部分が審査されました。

採決の結果、「議案第36号 令和4年度逗子市一般会計補正予算(第2号)中付託部分」は全会一致で可決されました。


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