海老名ラグビースクール、茅ケ崎ラグビースクールとの交流大会

今日は海老名ラグビースクール主催の海老名ラグビースクール、茅ケ崎ラグビースクールとの交流大会が行われ、５，６年生の引率として同行しました。

6年生の試合は「サイレント・サイドライン・ウィークエンド（Silent Sidelines weekend）」と称して、試合を行う子供たちの自主性を重んじ、またそれを確立させる事を目的とし、コーチや保護者は指示を送るのは禁止して、選手待機場所の設置、荷物の準備(練習ボールの空気入れから)、時間管理、ウォーミングアップ、ウォーター係、メンバー決定、戦術、アフターマッチファンクション、後片付け、など本大会に関わる全ての事を子供たちに委ねて行いました。

当然、安全管理は大人のセーフティーアシスタントがすぐに対応できるようにビブスを着てそばに付き添います。

逗子葉山ラグビースクールとしては初めての経験。話を頂いた時は戸惑いましたが、LINEミーティングをし、キャプテン、副キャプテンが先頭に立ち、全員が協力していく姿に頼もしさを感じました。

「サイレント・サイドライン・ウィークエンド」すごいです。

私は30度を超える暑さと、吹き出る汗に耐えながら、2試合のタッチジャッチを担当しヘロヘロです。

会場が海老名だったので、帰りはかつてお世話になった、イチゴ農園で甘いイチゴを、と思っていたのですが、すでに終了（事前に分かってはいたのですが。）。メロンも終了。

「今のシーズン、海老名で美味しいものは？」

「この時期はなんにもねぇーよ！」

「（TT)、11月に出直します。」