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逗子市議会議員 菊池俊一 ブログ

逗子海岸合同パトロール

今夏初めての、逗子海岸合同パトロールが実施されました。

集合時間の午後6時、海岸中央には市内の各団体のメンバーが集まり、私は市議会議員、逗子海水浴場に関する検討会、青少年指導員連絡協議会の3つの肩書で参加しました。



市長あいさつの後、2つのグループに分かれ、西浜・東浜それぞれの方向へパトロールを始めました。

私がこの間、違反行為を繰り替える外国人グループの話をしてきましたが、それは西浜と東浜の2グループあり、それぞれが顔見知りです。

私は東浜方面のパトロールから始めましたが、東浜のグループはパトロールの最中は静かで、違反行為はしていませんでした。

一方、西浜のグループは、飲酒を注意したところ、外国人女性は猛烈に職員に食って掛かり、「お酒、たばこ、音楽、ダンスを禁止して、じゃぁ、何したらいいんだ。」猛烈に抗議。
「私は絶対に守らない。」
「日本人はバカだ。」と吐き捨てました。

私が「ルールを守らないなら、帰れ。」と言うと。
男性外国人が「お前が帰れ。」と。
私「逗子に住んでいるから帰れない。」と。
もう一人の男性外国人が私の胸に手をあげて威圧してきました。
その外国人は「俺は3回刑務所に入っている。だから怖くない。」
と脅迫とも受け止める、言葉を発してきました。

マナーアップ警備員が間に入り、守ってくれましたが、
3回も刑務所に入っているものを含む外国人がグループを作り
平然と逗子海岸で飲酒や喫煙、音楽をかけて条例違反行為をしているのは恐怖以外の何物でもありません。

このグループ、もう一人の外国人女性が「帰ろ、帰ろ」と言ってその場を離れましたが、合同パトロール終了後の午後7時ごろ、東浜のグループに私を脅迫した外国人が合流しているのを確認していました。
このグループ、音楽をかけていたので、飲酒を始めたとみるのが妥当です。

「日本人はバカだ。」
「俺は3回刑務所に入っている。だから怖くない。」
そう言い放ち、逗子海岸でルール違反を繰り返す外国人グループを追い帰す手立てを再度検討する必要があります。

今回の合同パトロールには警察が参加されませんでした。
じつは、集合時間の30分ほど前に、酔っ払いが手当たり次第に、通りがかりの人に絡み、海の家のお客さんと取っ組み合いの喧嘩になりそうになりました。
仲裁に入った方が、もともと飲んでいた海の家の方へ連れて行ったのですが、また戻ってきて、今度はウォーターパーク受付の立てかけてあった看板とボディーボード、中にあったごみ箱を蹴り倒しました。

スタッフが制止し、浜をパトロール中の警察官を呼び、対処して貰いました。



その対処のために警察は合同パトロールに参加できなかったようです。
一方、警察官による浜のパトロールが定期的に実施されていることによって、こういった事件にすぐ対応して頂き、安心しました。

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