素晴らしいお寺、歴史あるお寺、どんな言葉で表していいか解らない位、
立派なお寺。入る所から、中に入ってその素晴らしさが直ぐに身に伝わって
来る。ここを訪れたのは秋、紅葉が盛んな時だった。雨上がりの後だったので
その素晴らしさが更に映えていた。
ロシアを旅行した時の夕方の風景をカメラに収めた。何処の国も同じかも
しれないが、この時刻になると人々は買い物に出かけたり、散歩を楽しんだり
と少し忙しくなる。そうはいっても生活をしなければならないので、気持ちが
少し緊張気味になる。一日の終は次の日の為の活力を貯えなければならない
からだ。
２０年ほど前にマレーシアを訪れたことがある。町はまだそれほど賑わいは
なかったと記憶している。町中を散歩した時はきれいな街だと感じた。今では
どのように変わってしまったかは分からない。
[左が韓国製、右が日本製]
[市内を走っているモノレール]
[ホテルの窓から見た夕景色]
海外旅行へ行った時、街を歩くことが多くある。バスを降りて現地までの
道のりは結構時間が掛かる。日本とは違ったものが目に付く。物珍しさも
あり左右を見ながら歩いていると様々なものが目に付く。日本とは形が
違うし、物珍しさもあり、ついシャッターを押してしまう。家に帰ってから、
写っているものを見ると、結構面白いものがある。
[ゴミ箱]
[電話ボックス]
[外国人向けの看板]
大夫昔の雑誌に出ていたものだが、とても素晴らしいデザインが載っていた。
何年経っても古さを感じないものだ。これらのデザインを考えた人の頭の中は
どうなっているのだろうか。時代を経ても新しく感じるのはデザインが先進的
だからではないだろうか。過去や今ではなく、未来を見てデザインを考えて
いるのだろう。
