二月堂では毎年2月にお水取りが行われる。千年以上続いているこの行事。
その準備もしっかりと行われる。実際に燃えている松明を担いで持っていく
ことは大変な作業である。この行事には多くの僧侶が関わっている。表に
出てくる人もいれば裏方で作業している人もいる。目に見えない所の作業が
非常に重要なのだ。この行事が始まると、多くの詰めかけた人たちが歓声を
上げている。小生は上で間近で見ることができてとても幸せである。
[大仏殿から二月堂へ行く道]
[準備万端の二月堂]
[松明の点検をしている僧侶たち]
[階段を上がっていく松明]
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