仁ちゃん家 ~ガンプラ作りたい建築系サラリーマンの部屋~

建築サラリーマンの超牛歩ガンプラ製作記録ブログ
パパモデラーが健康と家族に優しい水性塗料ファレホで塗装しています

MG V2アサルトバスターガンダム 素組み紹介

2019-04-21 | MG V2アサルトバスターガンダム
今回もただの素組んでみただけのキットの紹介ですが、
個人的に大好物のV2アサルトバスターガンダムです!

平成ガンダム第1弾だったVガンダムより、
宇宙世紀最強の機体とも言われている(だったハズ。。。)、
後半主役機のテンコ盛り強化武装版です。

Vガンダムは当時まだ小学生?だったけどアニメを見ていた記憶があります。
オープニングとエンディングの曲が大好きで。

すたんっだっとぅーざっびくとりぃぃーー!!
とか、
うぃーーなぁーーーずふぉーーえぇーーばぁーーー!
とか歌ってましたわー。

アニメの内容はほぼ全く覚えてないんですが、
大人になって調べたらそれは悲惨なストーリー展開だったようで。。。
出てくる機体もけっこう奇抜なデザインのものが多かった気がします。
当時500円くらいでVフレームのプラモデル買ってもらってた記憶があって、
ガンイージが好きだったんですが、
当時の友達が1/100のガンブラスターを持ってまして、
いいないいないいなーと羨ましがっていましたw

あと確かクリスマスの時にサンタさんへ1/60のV2ガンダムをお願いして、
朝枕元に置いてあった時は狂喜乱舞しましたねーw
一応完全変形でしたから当時遊び倒した記憶があります。

それから何十年も経ってまたV2ガンダム作ってるんだから、
本当ガンプラって良い趣味ですなー。
バンダイの技術の進歩具合が恐ろしいですがねw
そして今でも当時の1/60キットが売ってるっていうのもすごいですよね。
Vフレームの1/144シリーズに至っては去年あたりの再販時に大人買いしましたよww
また新しく作って塗装してやりたいなー。



と、かなり前置きが長くなりましたが、
キットの紹介をサクっとしておきたいと思います。
MGキットなのでスケールは1/100です。
V2ガンダム自体は2015年12月に一般販売されていましたが、
アサルトバスター装備は2018年12月にやっと発売されました。
しかし残念ながらプレミアムバンダイのみで一般販売なしです。

しかししかし、私はきっとアサルトバスターが来ると信じて、
V2の一般販売を見送っていましたから、
もう速攻でプレバンでポチりましたよw
追加武装パックではなくセット販売の方ですねもちろん!

パッケージ絵がこちら。

Ver.Kaですから、パッケージもVer.Kaですよ!
めっちゃかっこいい!
プレミアムバンダイだと通常白黒の箱絵が多いですが、
これは一般販売と同じようにフルカラーです。
むしろなぜプレバンなんだ。。。という感じです。

中身もすごいです。



説明書もプレバンなのにカラーの専用の物です。
それどころかカトキハジメ氏のインタビューなんかも載っていて、
なおさらなぜプレバンなんだ。。。と感じるクオリティーです。
まぁもういい大人なんで、プレバンだろうが欲しいものは買っちゃうんですけどね。。。
そして水転写デカールがビッシリと大量に!
これはありがたい。。。
これはむしろプレバンであることに感謝ですかね。



ではキット素組みの写真紹介に行きます。
最近撮影時のライティングに試行錯誤中なので、
こういう素組みの写真撮影時に地味に色々試しながら練習しています。
写真が安定してないものもありますが温かい目で見てやってください。

まずは素のV2ガンダム単体から。









本体の白パーツ部分は薄ーく青味がかった白色になっています。
あとアサルトバスター装備のセット版なので、
本来なら黄色の部分のパーツも金メッキパーツになっています。

アップで。

ちなみに、後でまたバラしやすいようにダボ穴とか調整しながら素組みするんですが、
肩アーマーはちょっと緩くしすぎてポロリするのでマスキングテープで仮止めしてます。
普通に組んだら落ちませんので悪しからず。。。

まさにビクトリー。このデザインはゴイスー。








つづいてアサルトバスター装備状態です。

このキットは素のV2ガンダムはもちろん、
V2バスター、V2アサルト、そしてV2アサルトバスターと、
各形態をそれぞれ再現することができるようになっています。
そしてさらにコアファイター、トップリム、ボトムリム形態への変形が可能です。
それぞれにちゃんとバスター装備、アサルト装備が付きます。
ですが組替えはめっちゃ面倒なので私はV2アサルトバスター装備に固定にします。
変形も大変なので素組みでも変形させてませんw
なのでもちろん写真もありません!
可変機は好きなんですが、変形させるのは面倒でやりたくないというw
そういえば前回のウイングガンダムプロトゼロEWも変形できるのに、
そのことに触れることすらしてませんでしたねw

では続きを。















いろいろとマスキングテープ多用ですみません。。。
しかし、さすがMG(マスターグレード)版だけあって、
細部のディテールもカッコイイし、パーツ分け、色分けも素晴らしいです。
個人的に1番驚いたのは背面のバスター装備とミノフスキードライブユニットとの納まりです。
HGUC版ではバスター装備の外側にミノフスキードライブユニットがちょこんと付いた感じで、
胸から続くV字デザインも崩れるしで違和感しかなかったのですが、
今回のMG版では素晴らしい設計と納まりで、
ちゃんとV字のデザインを維持したまま設定通りバスター装備が後から被さった感じになっています。
これは組んでてスゲーと思いました。
文句なしにかっこいいし、背面の密度感もバッチリです。

あとはアップなどを。









アサルトバスター装備状態で後ろのミノフスキードライブユニットを開いてなかったですねw
開くとこんな感じです。
この内部の金色部分は、、、なんか違うなーと思っています。
ここはスリット入りプラ板とかを貼って、
フレーム系の色で仕上げた方が個人的にはしっくり来る気がしますね。



ということで、以上V2アサルトバスターガンダムの素組み紹介でした。

いやー、ただ素組みしただけですが、それでもかなり時間がかかりました。
まぁ後からバラしやすいように工作しながらってのもありますが。
といいつつ、これまたバラして全塗装するのは考えただけで結構シンドイw
でもイメージしている配色、色味があるので、そのうち手をかけたいと思います。

そうそう、印象的な各所の金メッキパーツについて、
ギラギラしすぎてなくて質感もすごく良いのですが、
やはりヒケやウェルドラインやゲート跡がどうしても気になる箇所があるので、
やはり金色も表面処理して塗装し直すことになるかなーと思ってます。
でも未だにファレホでの理想の金色に巡り合えてないので、
まずはファレホの金色探しからですかねー。。。
とりあえず、なにとぞ様のブログで金色サンプルを色々拝見して勉強しようと思います。



ではまた。




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2 コメント

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プレバンらしからぬパッケージですね ( なにとぞ)
2019-04-24 03:27:49
ども、仁さん。まさかカラーパッケージだったとは知りませんでした。それもマニュアルも丁寧に作られていて。まさに何故プレバン?!ですね。

私の無いよりマシ程度の下手っぴサンプルでも参考にして頂けるなんて非常にありがたいです。
実はサンプル作成した頃の当時の私はまだ塗料に慣れていない事もあってメタリック系のサンプルはずっと吹き直そうとは思っていたんですよ。更に少し前のサンプル作成で、メタリック系の上からヴァーニッシュを吹いた時の雰囲気がガラッと変わる事を今更ながら認識しまして(^^;
んじゃぁ〜水性塗料に慣れた丁度今なら二種類のヴァーニッシュ使い分けで、更に新たに最近追加したメタリック系も合わせてサンプルを作り直すいい機会かなと思っていたところだったんです。凄〜く奇遇です。
特に気になる色があれば、並べて比較した画像も撮らせていただきますので何なりとご要望くださいませ(^^)/
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Re: ()
2019-04-27 14:04:00
なにとぞ様
コメントありがとうございます。ブログのサンプルはいつも参考にさせていただいてますよ!
そして何度もシタデルにも手を出してしまいたくなる衝動に駆られていますが、ぐっと堪えていますw
ファレホメカカラーのゴールドは個人的には好きじゃないので、ゲームエアーのポリッシュドゴールドを買ってみましたがまだ試してません。
ファレホのアルコール系が結構気になってるんですが、使い勝手どうなんでしょうねー。また別の溶剤が必要になるんでよね?それが面倒で迷ってます。でもリッチゴールドはすごく良さそう!
てことで、ファレホのメタルカラーかアルコール系にも手を出すか、と思案中な感じです。。。
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