橘猫工業テッカマンブレード 素組み紹介

宇宙の騎士テッカマンブレードを組んでみました。
このキットは橘猫工業がメーカーで、
WAVEが輸入・販売を行っている商品だそうです。
日本での発売が2021年11月です。

「宇宙の騎士テッカマンブレード」は私のおぼろげな記憶だと、
まだ結構小さい頃、小学校低学年あたりだったかな、、、
にテレビで見ていた記憶があります。
テッカマンと違ってブレードはエラくスタイリッシュだなーと、
当時小さいながらも思っていたような気がします。

そのスタイリッシュなテッカマンブレードのデザインを、
さらにアレンジしてスタイリッシュに振り切ったような感じのキットです。
非常にカッコイイのは間違いないんですが、
もうね、全身のモールドがバキバキのトゲトゲで指が痛いですｗ
色分けもかなり頑張っているので、組んだだけでカラフルな仕上がりになります。
いつものバンダイのガンプラとはパーツ構成も組み心地も全然違うので、
新鮮な気持ちで組むことができましたが、
嵌合がキツイ所も多々あり、かなり嵌合調整に苦心しながら組みました。
おかげでゆるくなりすぎた所もあり、
仮組みでマスキングテープを貼ってる部分もありますが、
当然普通に組む分にはしっかりマステ無しでしっかり組み上がります。


では紹介写真いってみましょう。
まずは箱絵から。

カッコイイ。。。

ガンプラと同様、ポーズ変更なしですが、ぐるりと。






























非常にマッシブでスタイリッシュです。
上半身、肩回りのボリューム感が十分にありつつ、
スマートな脚で問題なく自立できます。
ただ、肩が後ろに動かないので胸が張れなかったり、
腕や脚の角度が付けづらいなーという印象でした。
後で塗装する際に払すことを考えてけっこう嵌合調整しましたが、
たぶん普通に調整せずに組んだらギッチギチになって動かせないか、
無理して動かしてポッキリ行きそうな予感のある組み心地でした。

この子はメタリック塗装で仕上げてもカッコイイだろうし、
マット仕上げで軽くウェザリングしても似合うだろうなーと思うので、
どう仕上げるか考え中です。
まぁしばらくは保留で飾っておきますが。


ということで今回は以上です。
ではまた。