仁ちゃん家 ~ガンプラ作りたい建築系サラリーマンの部屋~

建築サラリーマンの超牛歩ガンプラ製作記録ブログ
パパモデラーが健康と家族に優しい水性塗料ファレホで塗装しています

MGガンダムGP03ステイメン 素組み紹介

2021-05-08 | MGガンダムGP03ステイメン
ちょっとガンダム系のキットの素組みに偏っていますが、
積んでいるのがガンダム系が多いので仕方ないですね。。。
ということで今回はMGガンダムGP03ステイメンの紹介です。

私は0083スターダストメモリーの機体は好きなものが多いのですが、
中でもこのGP03は大好きな機体でした。
このMGキットは2001年4月発売ってことでもう20年も前のキットなので、
全体的なバランスは今の流行りとはちょっと違いますし、
作り自体の古さや、可動域の狭さなどはさすがに時代を感じます。
でも組んでみたら今の視点で見てもカッコイイと思いました。

では簡単に紹介します。

まずは箱絵から。


素立ちでぐるっと。
















GP03は後ろ姿がカッコイイんです。
バックパックの造形も、腰部のウイングのようなバインダーもカッコイイ。
それまでのガンダムにはなかったデザインだと思います。
もうひと昔前のキットなので粗い部分や物足りない箇所もありますが、
充分かっこいいシルエットだと思います。

あと、右手に持たせているバズーカが非常に担がせづらくてですね、
本来は順手で持てるんですが、
関節の可動域も狭いからあちこちに干渉しまくって上手く持てないんですよ。
なのでバズーカを逆さまにしてブラ~ンと持たせています。


つづいて各所アップを。
















所々甘いモールドや物足りない箇所、色分け不足の所はありますが、
丁寧に作って塗分けしてあげたらめっちゃカッコよくなると思います。

あとはコアブロックシステムが完全変形だったり、
それとは別デザインのコアファイターが別で付属したり、
フォールディングアームズが差替え無しで展開したりと、
けっこう盛沢山のキットなんですが、面倒なので省きますw

以前にガンダムホビーライフという雑誌に掲載されたNAOKI氏のGP03改造作例が、
プロポーションを今風に改善してめちゃめちゃカッコよかったのですが、
あんな徹底改修は私には到底不可能なので、
このままキット尊重で細部をディテールアップして仕上げたいなーと思います。


ではまた。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿