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偏光サングラスレンズの仕組み

2013-03-02 11:48:09 | 日記

偏光サングラスのレイズ知っていますか。アスファルトの照り返しを防ぐ偏光レンズは、二枚のレンズの間に偏光フィルムをはさみ込んでいます。そして、その偏光フィルムが乱反射する眩しい光をカットして、目に優しい自然な光に変えてくれるのです。つまり、偏光フィルムは偏光レンズの性能そのもの。

レイバンメガネのRB3183は、高い評価を得ているヨード系偏光フィルムを採用しました。偏光レンズの性能を表す指標に「偏光度」があります。一般的には、90%以上が望ましいとされていますが、Raybanメガネは全てのカラーバリエーションで99%の偏光度を実現しています。

 レイバンの多くのメガネは車の運転や魚釣りなどに便利な偏光レンズを使用し、道路や水面からの反射光を軽減し、ちらつきを少なくするとともに、コントラストが強くなるので、視界がスッキリ見えます。街のショーウインドウの向こうにある商品も角度によっては見やすくなり、道路面の照り返しなども防いでくれます。さらに、水面の反射を防いで、その下の水中が見えやすくなるなど、日常生活にも、また趣味で使うにも便利なレンズです。一方、パソコンを使う時にかけるメガネとしては、偏光レンズは向かないかもしれません。さきほどのショーウインドウの場合と同じく、角度によっては液晶画面が見えなくなる場合があるので注意が必要です。


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