今日は、美帆も一緒だったので、望みをもっていましたが、ダメでした。朝も食べず、昼もどんだけすすめても、食べず、美帆や私がお箸でくちまでもっていっても、口をすぼめて、首をふります。お昼から、言語の先生がどうにか、こうにか 車椅子にのせて、気晴らしを図ってくれました。気分よくかえってきたので、ホッとしたのもつかの間、ごはんを食べるためにベッドを起こすとパジャマを脱ぎ出して、しまいました。夕方、３人がかりで、着せたとき、小指の爪がとれかけて、血がでました。応急処置のあと、つかれたのか、眠ってしまいました。私と美帆が帰った後、もういちど、食事をすすめてもらいました。最初は、拒否していましたが、[食べないなら点滴するよ！]といいながら、いっぱい話をして、食べさせてくれたそうです。笑顔はなかったけど、話はきいていたみたいです。いろんな人が応援してくれて、ありがたいです。
大変です。あさから、ひたすら [いや！]でご飯もたべません。なにをいってもダメです。お昼もたべず、薬ものまず。高気圧もリハビリも休みました。気晴らしに散歩を勧めましたが、車椅子にのるのも、すごい抵抗でのりませんでした。パジャマを脱ぎ出してしまい、なんども、スゴイ抵抗のなか３回ほど繰りかえしました。夕方、もってきたリンゴを二切れだけたべて、なんとか朝の薬をのませました。でも、夜ご飯はまったく受け付けてくれませんでした。パジャマはなんとか、着てくれて落ち着いたところで帰りました。 先生に夕方みていただいたところ[通過症候群]であるかもしれないとのこと。ある程度よくなってきたところで、自分でめわけがわからないことをするそうです。 そうで あるならば、早く、ぬけて欲しいです。とにかく、ご飯は食べてほしいです。
言語リハビリと作業リハビリを受けてから高気圧酸素室へいきました。今日は、癒されるように、手のマッサージをしながら受けました。終了後、部屋へ帰ろうとすると、強い抵抗を受けました。本人がやりたいように、何周かまわったあと、言語の先生と二人がかりで部屋へもどしました。横になってからは、すぐに眠ってしまいました。眠かったのかなぁ？
やっと、念願の高気圧酸素治療がはじまりました。９０分、一緒にはいります。動きにくいところは、積極的に動かしたりしました。(他動的に・とくに右手足)後半は、ゆったり気持ちよかったです。車椅子で部屋へ帰ろうとしたら、足でつっぱって、なかなか入ろうとしなかった。廊下を２周してから、もどりました。(リハビリはお休み)
