初めての麻雀

2016年01月09日 | 麻雀
ベッキー×ゲス川谷
に関しては、何を言っても損しかし無さそうなので
取り敢えず書きません><

ベッキーに関しては諸事情により少しだけ

ゲスの方は・・・

年末
キングオブコメディの高橋容疑者について検索してると
【ベッキー 痴漢 冤罪】
っと出て来ました。

無実の男にとっては、ホント地獄のような状態なんですよね。

自営の私なんかはサワリたい放だ・・・
じゃなくて容疑を掛けられても
数日拘束されても
対処できそうですが
サラリーマンは、外部と連絡さえままならなくなるし
容疑を掛けられただけで
仕事を、家庭を
失い兼ねない大事件なんですよね。

もちろん
痴漢を犯す男がメチャメチャ多いのが問題なんですが
『捕まえたけど無実だった』っとTVで話す・・・
んー。。
コレを観てからは、少し印象が変わってました。
そして、数日後に今回の出来事。

反省して下さい



さぁ
ついにヤッテ来ました!
どうでも良い情報がヤッテ来ました!

出来るだけわかりやすいように説明して行きますので
麻雀のサイトや動画を見ながら勉強して行って下さい。

本を買う必要はゼロです。
良い時代になりましたね。

麻雀を覚えるに辺り
挫折する最も多くの理由は

1、ルールがわからない
2、知らない単語がたくさん出て来る。漢字が難しく読めない。
3、さっきは和了(アガ)れたのに、今回はナゼか和了(アガ)れない→違いがわからない
4、イメージが悪い(賭け事、タバコ、ヤッチャン)
5、わからない⇒面白くない

こんなトコでしょうか。

まぁ書く事は、色々あるんですが
少しずつ、ゆっくりで良いので進んでいけば大丈夫です。
困った時には以下の事を思い出して下さい。

こんな高卒の何の取り柄も無いヤツでも理解出来てる(ヤカマシ
ポーカーやサッカーのルールよりは難しいけど、将棋、タマネギの微塵切りよりは簡単
数日後、数週間後には、ちゃんと理解出来てる


この呪文さえあれば大丈夫です。
困った時には唱えましょう(๑˃̵ᴗ˂̵)

麻雀の本を買う必要は無いんですが
麻雀の牌(ハイ)とマットは買って欲しいです。
後々なんですが
目の前で並べて貰った方がわかりやすい時期が来ると思います。

セットでも3000円くらいでヤフオクで買えると思います。



http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%BA%BB%E9%9B%80%E7%89%8C&oq=&auccat=0&f=0x2&slider=0&tab_ex=commerce&ei=UTF-8&xargs=2&b=1

新品は高そうですが
中古でもマイペットで拭くだけで大丈夫です。
1週間あれば手元に届きます。

取り敢えず簡単な説明からして行きます。

麻雀の駒の事を牌(ハイ)=麻雀牌(マージャンパイ)と言います。
牌は全部で
34種類×4=136枚(個)あります。
トランプは
13×4=52(+ジョーカー)枚ですよね?
トランプより数は多いですが
トランプ同様規則性があるので簡単です。

画像の牌(ハイ)が全てで、それぞれ同じモノが4枚(個)あると考えて下さい。

まずは牌(ハイ)の呼び名(名称)から学んで行きましょう。

ほぼ中国語ですが日本語とカブってるモノもあるので簡単です。
中国語で数字の1~9を何と言うか知ってますか?

1:イー
2:リャン
3:サン
4:スー
5:ウー
6:ロー
7:チー
8:パー
9:キュー

ホントは、6はローでは無くリューだったりしますが
その辺は大雑把に考えて(覚えて)下さい。
そして
麻雀の場合
同じ言葉(単語)なのに2,3つ読み方(呼び方)がある時がありますが
大阪弁と標準語や、英単語(ブックとマガジン)みたいな違いなので
『ん~???』っと思った時は
そのように考えて下さい。
どちらでも通じ、どちらでも使われる場合があります。

「なに言ってんのw」っと
たまにバカにする人間も居ますが、気にする必要はありません。
英検の試験じゃないんですから。

画像の1段目~3段目を見て下さい。
それぞれ1~9まであります。

1段目の“竹”のような牌の種類を【ソーズ】と言います。
2段目の“まる”っとした牌の種類を【ピンズ】と言います。
3段目の“○萬”っとある牌の種類を【マンズ】と言います。

ソレに先程の数字をクッ付けるだけです。

※画像の1番左上だけ“クジャク”のような絵の牌(ハイ)なんですが
 コレだけ特殊です。コレは【ソーズ】の1です。

それでは上から言って(呼んで)行きましょう。

Repeat  after  me
Lesson

1段目
1ソー(イーソー)、2ソー(リャンソー)、3ソー(サンソー)、4ソー(スーソー)、5ソー(ウーソー)
6ソー(ローソー)、7ソー(チーソー)、8ソー(パーソー)、9ソー(キューソー)

2段目
1ピン(イーピン)、2ピン(リャンピン)、3ピン(サンピン)、4ピン(スーピン)、5ピン(ウーピン)
6ピン(ローピン)、7ピン(チーピン)、8ピン(パーピン)、9ピン(キューピン)

「Oh!! パターンあるねぇ! OK!OK!!」

3段目
1萬(イーマン)、2萬(リャンマン)、3萬(サンマン)、4萬(スーマン)、5萬(ウーマン)
6萬(ローマン)、7萬(チーマン)、8萬(パーマン)、9萬(キューマン)

「Why?? JAPANESE PEOPLE!!!! そのままじゃん!!!」

それぞれ最後の“ズ”が抜けてますが
個別に牌(ハイ)を呼ぶ場合は、こう呼びます。

付いて来れてますか><?
付いて来て下さいよ><!

4段目ですが
ヘンな牌(ハイ)が並んでますが・・・

左から5番目も使う牌(ハイ)です。
≪無くなった時の予備の牌(ハイ)≫では無く
普通に常時使います。

さて、4段目を言って(呼んで)行きましょう。
東(トン)、南(ナン)、西(シャー)、北(ペー)、白(ハク)、發(ハツ)、中(チュン)

1~3段目も、方言みたいに少し違う呼び方のモノがあるんですが
特に4段目は、違う呼び方で呼ぶ人も多いです。
白(シロ)、發(アオ)、中(アカ)

見た目通り、色で呼ぶんですよね(右から2番目は、信号と同じでミドリじゃなくアオと呼びます)

ココまでは、何も難しくないと思います。
1,2段目でドレがドレかわからなくなった時は数を数えて下さい。
よく見ればわかるんですが
1段目は“棒”が、それぞれの数だけ
2段目は“まる”がそれぞれの数だけあります。

※ソーズの右から2番目“パーソー”も
 よく見て貰えると“棒”が8本あります。

さぁ、どうでしょう?
トランプで言う
ハート、クラブ、ダイヤ、スペ-ドみたいな感じなだけです。

マジシャンに
『引いたカードは何でしたか?』っと聞かれ
「え?えーっと・・・クローバーの7・・・」
『クラブの7ですね♪?』
みたいなレベルです。
慣れれば、【クラブの7】と正式名称ですぐ答えれるのと同様
難しくもなんともありません。安心して下さい。穿いてm・・・zzz

初回から長くなってしまいました。
まずは、コレだけ覚えましょう。
困った時は呪文を忘れず
唱えて下さい。

コメントを投稿