Show の 世迷言

「ふ~ん!」と言う目で見てもらえたらうれしいです。

無理したつもりもないのに、救急車

2016年11月16日 05時40分57秒 | 日記
午前中はのんびりと、ネットサーフと気功の鍛錬で過ごした。

昼食すませ、家の垣根の選定作業にとりかかる。
毎年のことだが、体力に合わせて一日の作業量をすくなくしている。
若いころは、全行程を一気に一日で済ませていて
で  年を重ねるごとに 2日かかり 3日かかりと 無理せずにやってる

今では、駐車場の内側、駐車場の道路側(公道に枝が落ちるので掃除しながらの剪定)
家南側の内側、家南側の道路側、東側の内側、
東側の隣との境(これが気を遣う)、北側→西側・・・ 最後に庭の草むしり
これだけで、我が家の正月準備の外回り清掃が終了(もちろん規模は小さいです)

とかなり細かく分けてながながとやっている。
きのうは東側の内側、を無理したつもりもなく昼から半日で完了。
後始末して、「洗れをして」(笑)上がり風呂  同然ビール

ここで異変!
お腹のあちこちを掴むような鈍痛(内臓じゃないみたい)、突如背中がツル
こんどは、手の指がツル、脂汗が噴き出しシャツがビシャビシャ
身の置き場がないほど、トイレに行こうと立ち上がらうが、目の前がクラクラ
と安定せず。色もおかしい。
のたうち回りながらも、頭で計算し。
頑張って、自家用車で病院行っても受付で待たされて ラチがあきそうにない
いっそ ということで 恐怖心も手伝って 救急車を呼んだ
今思うとこの時間帯がいちばんのピークだったようだ
救急車がくると、近所の方々が何事かと出てきたので
苦しい中にも恥ずかしくて 目を閉じて 救急隊員からされるがままにしていた。
ピーポピーポ 患者として乗ったのは生まれた初めて 意外と遅い
病院い着くころには、少し症状も落ち着き始め 少しだけは 魔が悪い感じも

それでも、瞳孔検査、脈拍、血圧、心電図、血圧検査、触診、問診 の結果
夏バテ の 症状だそうで、 点滴2時間で 何とか落ち着いた
お腹なお 緊張感は残るが タクシーで帰宅  ちょっと腹へったな 御飯が食べたいと 軽く食事
電話での娘の言葉が身に染みた「お父さん、まだ恩返ししてないので、元気でいてね」
どこかチョットズレ気味のコメントが・・・らしい。


で早めにグッスリ寝たら、5時に目が覚めた それでも6時間ぐっすりと
でこの流れですが  体調大丈夫なようなので

 今日は 父の祥月命日 内之浦へ長距離ドライブ 墓参りに行ってきます
 久々に 姉と 昼飯んでしょうか。







とにかく前を向いて

2016年11月10日 02時25分37秒 | 日記
世界を、いや私の中を 
 トランプ衝撃が走った。 アメリカ人は何を考えているのかと。
世界もそれなりに、神様の手の中で動いているのだろうが。



眠れぬ夜に、ベッドで寝がえり繰り返しながら
様々の思いが頭をよぎる。世界情勢から身辺の出来事まで
まあ、いい思いは浮かばない。
あれも、これもと 
尽きることなく、心配なことだらけ、


結果
しょうがない ままよ と ひねても見る

世界も 私も
  とにかく 前を向いて進むしかなさそう

涙腺ゆるみっぱなし

2016年11月06日 07時08分57秒 | 日記
近頃、ユーミンの 「瞳を閉じて」に心打たれっぱなしです。

先日テレビで、歌ができたエピソードを知った
ラジオ番組でDJのユーミンへ、長崎県の五島列島の奈留高校の女子生徒が「 私たちの高校はまだ校歌がないのでぜひ作ってください」
のハガキを出した。

 数か月後、その高校へ楽譜とユーミン自身のデモテープがが届いたそうな。(この時点で私の涙腺はゆるんでくる)
 以来その高校では、卒業式などの節目節目で歌われる島の愛唱歌となり、歌碑もでき除幕式にはユーミン本人も出席したそうだ。
 フェリーの発着の際もこの歌が流れ、島を離れる人々(島民。観光客)の心をつかんでいるようだ。
 歌詞をみると、島の人々の思いが痛いほどわかる。旅人の旅愁が感じられる。聞くたびに目頭があつくなる。



 歌詞に出てくる潮騒や海の碧さが
 自分の中で「ふるさと内之浦」に置き換わってしまう。


♪風がやんだら~ ♪手紙を入れた ガラスびんを~ 。
    記憶の中にやったような覚えがある。

♪遠いところへ行った友達に~。           
    多くの友達がふるさとから遠くへ行った。都会へ、見知らぬ地へ、病床へ、天国へ

♪潮騒の音がもう一度届くように~     
ふるさとは 海が広い いろいろな潮騒があるだろう
海辺が光る頃の津代の潮騒はどんな音だったんだろう。築港ちかくの人々は街の賑わいの中で聞いたのかな。
水尻の人々は浜と磯でバリエーションがある潮騒を聴いていたかな。小串の友はちょっと荒い波だったかな
3キロはなれた岡のふもとの人々にさえ、静かな夜は焼玉エンジンの音と潮騒が東風にのり届いたものだ。


あの音を聞いてみたい。聞かせてやりたい (この年で頬が濡れる (信じますか)



♪小さな子供にたずねられたら~。    
自分の子や孫でさえ「ふるさと」の本当は知らない。淋しさがある
♪海の碧さをもう一度伝えるために~。    
 あの碧さを見せに連れていくことさえもう無いかもしれない(私事)

♪今瞳を閉じて~。      浮かんでくる、あの頃が。あの友が、もしかしたらもういないあの人が


聴くたびに目頭がウルウルします。妻にばれないようにするのが精いっぱい。




PS 一方に、ふるさとで頑張ってる大勢の方がいらっしゃいます。その方々に遠くから「ふるさとをありがとう」と言いたいです。
なおコラムは私の ノスタルジア で独断的になってるかもしれません。 馬鹿じゃない?!で読み過ごしてください。

ユーチューブで「瞳を閉じて 荒井由実」で検索すればいっぱい出てきます。ぜひ一回聞かれたら? 泣けます


思い揺れる秋の日に。。。。   もう朝がきました。