今日はお釈迦様の誕生日・我が家の【桜の盆栽】が満開！

４月８日は花まつり！お釈迦様のお誕生日ですよね子供の頃を思い出しませんか

甘茶を頂きに近くのお寺へ行ったことが懐かしいです、その頃は京都は北区に住んでいました

新大宮通りにあったお寺名前が出てきません・・あまり好きでなかった！何とも言えない甘さが忘れられない

ネットで調べたら出てきました　懐かしいですね・・・

花まつりから入ったのは・・・ちょうどこの日に我が家の桜の盆栽が満開になったからです

 まずは４月２日のブログした時の写真からです一輪咲いた時の喜びわかります～

 

スーパーで買ってきたんです、蕾らしいのが付いていた程度でした、金額1980円半信半疑で買いました

阿寒かったら、苔だけでも楽しめたらエエわ～、ぐらいの気持ちでした、さくら君ごめんなさい・・です

上の写真から六日経ちました・・・見事に咲いてくれました

　

今年の干支、鶏たちと・・前回と同じパターン　　左側が文部大臣賞　真ん中が民音芸術賞です

　

　

　

我が家のご本尊様をご安置している、お厨子です

今日はたまたまお釈迦様のお誕生日・・・私たちは創価学会の会員で毎朝、勤行で一日が始まります

最後に一言述べさせて下さい・・・私は学会に入会して35年になります《関西平和文化祭の年》

釈尊から仏教が広まっていきますが、日本に入ってきてから・・色々な宗教に分かれます

日蓮大聖人はまだ修行中のとき何故？釈尊から始まっているのにこんなに宗派があるのか不思議に思います

そんな時でした・・四十余年未顕真実・・という言葉に出会うのでした〈四十余年未だ真実を顕わさず〉

それまでの疑問が解ける思いでした・・・そして清澄寺を出て鎌倉・京都・奈良などへ修行にでます

釈尊自身が法華経を説く前に残している、この言葉を確認する旅に出るのです

そして、十数年後、法華経しかない事を悟ります・・釈尊自身が法華経までは全て方便で忘れなさい

色々と経文を説いたが、すべては法華経を説かんがため・・・

私がこの言葉を知ったのは・・・

　

この本でした・・・1巻から22巻まであります、四十余年未顕真実は第1巻の終りに出てきます

この作者は学会員と聞いたことがありますが、実に素晴らしい文章です

花まつりからこんなところまで来ました・・・流石・・お釈迦様の誕生日ですね