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おもちゃのまちの正太郎ブログ

サーバー容量から更新が難しくなったHpを引き継いで、おもちゃ、ラジコン、プラモデルなどを備忘録としてアップしていきます。

Squier by Fender Classic Vibe 60s Mustang Bass

2023-02-18 17:21:38 | 楽器

国交省河川事務所長からのラジコン禁止命令から約2週間。

倶楽部の副会長さんたちの尽力によって完全な飛行禁止命令は撤回されたものの、中河原RC倶楽部としては活動ができない日々が続いています。

そんなこともあり、引き籠ってベースの練習を続けているのですが、ヴィンテージのMustang Bassは酔っぱらってアパートで弾くのはあまりに無謀。

頂き物のGibsonのSG Bassを使っていますが、あのフォルムと頭重がどうしてもしっくりきません。

弦高を下げたり、ネックの反りを修正したりして大分弾きやすくはなったはずのに・・・

楽器屋さんめぐりをして、ネットで情報を仕入れて、最終的にはいつものように酔っぱらってこんなものをポチりました。

SquierというメーカーはFender社が所有するギターとベースに特化したブランドらしいのですが、非常に安い!

その存在は知っていたものの、これまでは避けておりました。

というよりは少し馬鹿にしていた傾向もありますが、今回手にしてビックリ。

Fenderの傘下で製作しているので、コピーモデルではなく、あくまで本物のFenderの廉価品だそうです。

おそらくは木材とか電気系統やピックアップなどでコストダウンしているのでしょう。

まずはSG Bassとの比較、ほぼ同サイズですがネックが細くて非常に軽い。

そして本物の1967年製Mustang Bassとの比較、う~ん、よくできています。

本物のナット幅は40mm、これでも十分に細くて握りやすいのですが、今回のナット幅はなんと38mm。

指が短い自分にとって、これは非常にありがたい!

ついでに、67年製のMustang Guitarともツーショット。

この日焼け状態はさすがに真似できていません。

ポリウレタン塗装だろうから、いつまでもピカピカなのでしょう・・・汚し塗装してみようかな。

どうしても気になるのは、やはりヘッドのロゴ、デカールの貼り替えを検討中。

ただし、犯罪にならないことを確認する必要がありますね。

唯一の不安要素は、実際にアンプにつないで音を出していないところ。

まあ、アパートでの練習用だし、ノーストレスで遊べる一品ということで。

 

 


飛行禁止について思うこと

2023-02-09 21:17:58 | ラジコン

2月6日、突然に中河原ラジコン飛行場が国交省河川事務所長から「ラジコン機の飛行禁止」の通達を受けました。

通達を受けた経緯としては、一般の方から立て続けに2件のクレームが河川事務所に入った事による処置という事です。

倶楽部の副会長が国交省河川事務所に確認したところ、危険飛行が原因との事でしたが、そのような危険飛行を行った事実はありません。

自分がこの場所でラジコンを飛ばし始めて20年がたちますが、これまで近隣住民からの苦情は一切ありませんでした。

このままずっと、この場所でラジコン飛行機を飛ばせなくなるのでしょうか・・・

現在、副会長を中心として様々な解決策を模索してくれています。

本日は飛行場近くで勤務がありましたので、昼休みに様子を見てきました。

飛行場への路地と滑走路にはこの看板が新設されています。

この文言なら注意して飛ばせともとれるのですが・・・

広々として本当に素晴らしい飛行場です。

滑走路から東を望むと筑波山がみえます、本日も晴天でした。

久しぶりに南端まで散歩、そして中央付近のフラッグのある場所へ。

昔はこのあたりで飛ばしていました、懐かしい。

北のはじっこまであるいてみると、かなりの距離があります。

いったいどれくらいの広さなんだろう。

そして我々の飛行場はこのエリアでどのような位置にあるのだろう。

グーグルマップで調べてみました。

まずは、飛行場のある全体図。

隣接する田畑や民家、対岸の施設まで十分な距離があることが確認できます。

そして、我々の飛行場を拡大するとこうなります。

飛行エリアは河川敷から東の川方向にあります。

周辺のブッシュや川に墜落することがあっても、実機の滑走路方面を超えて居住地域に入ることはあり得ません。

隣接する実機グライダーの滑走路の全長を計測すると、約1.2kmあります。

この距離からも、東西の安全間隔が十分に確保できていることがわかると思います。

さらに、我々の飛行場の滑走路エリアの長さはわずか135m、広大な実機滑走路の約1/10です。

しかも画像からわかるように、一般住民が通過しないように東側に突出した場所を新たに開拓しているんです。

散歩に来た住民が危険を感じることはないと思います。

そして上段の画像のように、モトクロス場が隣接しています。

ラジコン飛行機とモトクロスのバイク、騒音については同等かと思います。

むしろ電動飛行機が主流となっている飛行機の騒音が問題になるとは思えません。

我々は毎回のように近隣の方々にお会いしていますが、お互いに挨拶をして談笑しています。

それでも危ない、怖い、うるさいという方がいるのでしょうか。

これを言ってはおしまいですが、それならほんの少し西側(画面左側)を散歩していただけないのでしょうか。

前述のように、我々は安全を最優先してフラッグ付近の中央から北東の端っこへ移動し、荒野を開拓して現在の飛行場を作り上げたのです。

実機滑走路と比較すると全長が1/10ですから、単純計算では面積は1/100です。

この広い河川敷のほんの小さな限られたエリアを安全に十分に留意して使用しているだけなんです。

国交省河川事務所長さんにもこのような経緯と努力を理解してほしいと切に願います。

 

 


1/700 日本巡洋艦 加古②

2023-02-05 14:54:19 | プラモデル

船尾の日の丸はデカールを貼り合わせるように指示があります。

このとうりやってみたら見事に失敗。

悩んだ結果、プラモデルのビニール袋の表裏にデカールを貼ってみましたが、これが大成功!

さて、いよいよ展示台となる海面の製作ですが、結局TAMIYAさんのHpを参考にしました。

https://www.tamiya.com/japan/scale/technique/decowaterline/

まずは100均で適当な板を購入、表面にしわくちゃにしたアルミホイルを貼り付けます。

そして、海面には透明プラ板。

TS-72とTS-53のスプレーを適当に吹き付けます。

これを重ねて、スペースを開けて木ねじで固定。

すると見事な海面が出来上がります、これには感激。

船体をのせてみるとみるといい感じ。

ここに「トッピングの達人(ラメ/シルバーソース)」を使って波を作ります。

最初はこんな感じで徐々に周囲に・・・初めてなのでどの程度が妥当か悩みながらの作業です。

完全に乾燥したら船体をのせて、「加古」のデカールを貼って完成!

う~ん、自分としては100点満点です。

我が家や単身赴任先には展示スペースがないので、アオキ模型さんへ。

https://blog.goo.ne.jp/shotaro-toytown/e/55e6955adf3935449bc4477a9d4dabb2

自分にこのプラモデルを進めてくれたお父さんにプレゼントしてきました。

「亡くなった親父に見せてやりたい」と言ってとても喜んでいただけました。

さあ、次は何を作ろうか・・・

 

 

 

 

 


ベース用のエフェクター③

2023-02-02 22:48:51 | 楽器

接続テストが終了したベース用エフェクター。

コンプレッサー、チューナー、プリアンプ、ヘッドフォンアンプのたった4つですが、これを毎回並べて接続するのはストレスだし、効率が悪い。

早速アマゾンでエフェクターボードケースを購入。

4つの機器を横に並べると30cm弱なので、内寸32cmの最もコンパクトなやつにしました。

これが2000円代で買えるのだから恐ろしい、昔は5000円はしたはず。

ところが・・・パッチケーブルを考慮していませんでした。

絶対収まりません。

しかもボードに入れてみると、ジャックが埋もれてしまいます。

なんとかせねば・・・しかしエフェクター用のかさ上げ台はひとつ数千円と高価。

ということで100均で工作用の板を購入して、得意の創意工夫です。

で、こんなものを製作しました。

塗装はプラカラーの艶消し黒スプレー。

パッチケーブルの代わりにまっすぐなコネクターを購入してきました。

これで内寸32cmに収まるはず。

恐る恐る組んでみると・・・ジャストサイズじゃありませんか!

入力。出力のジャックもかさ上げ効果でバッチリ。

最後にパワーサプライを固定、配線して完成!

電源ケーブルの取り回しはもう少しコンパクトにした方が良いかも。

まあ、妥協の産物に慣れてますので、とりあえずこのまま。

早速ヘッドフォンをして弾いてみましたが最高です。

30年ほどベースの練習なんてしていませんが、これで少しはやる気が出そうです。

しかしスタジオにも行かないし、ライブなんてないし、なんのためのエフェクターボードなんだろう・・・

YouTubeに「弾いてみた」動画でもアップしてみようか。