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おもちゃのまちの正太郎ブログ

サーバー容量から更新が難しくなったHpを引き継いで、おもちゃ、ラジコン、プラモデルなどを備忘録としてアップしていきます。

週間鉄腕アトムを作ろう!

2024-12-26 15:43:07 | 鉄腕アトム

2017年4月の創刊号から2018年9月の70号まで発刊された、講談社「週刊鉄腕アトムを作ろう!」です。

1年半にわたり購入し、製作し続けてやっとの思いで完成させた非常に愛着のある品物です。

初めて電源を入れた際の動画がこちら。2018年10月7日の撮影、感動して涙ものでした。

https://www.youtube.com/watch?v=uLzv4w8tEOk&list=PLa6i7NLFjB5fVWfxeoluWZlkZtifgB3ME&index=10&t=69s

物置を整理していたら当時の製作マニュアルが全巻そろっていることに気づきました。

これはこれで貴重な資料かもしれません。

PCの写真を探してみたのですが、製作中の画像は驚くほど少なかったですね。

そのなかの貴重な2枚・・・当時は夜な夜なアトムを作っていたなあ。

製作マニュアルと一緒に、時計やら百人一種やら、付属品もでてきました。

当時はかなり入れ込んでいたため、限定販売された専用のスーツケースまで購入。

ただし、これに入れて運んだのは1回のみ。

ネットに接続してリアルタイムで会話ができるサービスは1年ほど前に終了。

写真の公式Hpも2025年9月にはサービスを終了するようです。

せっかくなので、ATOMの自己点検(動作確認)と、いくつかの「できること」を動画に残しておくことにいたしました。

よろしければご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=3iYkJ3Pupgw&list=PLa6i7NLFjB5fVWfxeoluWZlkZtifgB3ME&index=23

https://www.youtube.com/watch?v=6etNqf9iUGo&t=20s

残念ながらバッテリーが疲弊しており、ケーブルを繋いだ状態でしか動かせません。

いつまで元気でいてくれるのでしょうか。

 

 


ホームページを再開しました

2024-12-21 20:31:06 | 日記

2003年10月から開設した正太郎のホームページ。

これまでに21万件を超えるアクセスをいただき、ここを通じて沢山の方と出会うことができました。

室見川さんをはじめとしたRCの諸先輩、中川原RC倶楽部の同志、そして「なんでも鑑定団」をはじめとするいくつかのメディアの方々からも連絡をいただきました。

今年の2月に久々に自分でアクセスしてみたところ、このHpが消えておりました。

この際の記録はここに。

https://blog.goo.ne.jp/shotaro-toytown/e/42c01aa53fb43faafc62b2e177dd9f4f

その後ずっと迷っていたのですが、本日レンタルサーバーを借りて再開することにいたしました。

とりあえずコンテンツは当時のまま、トップページだけ少し修正しました。

カウンターを廃止したのと、メール機能を削除しました・・・このご時世ですので。

興味がある方がいれば、以下のURLまたはQRコードから入ってみてください。

これから少しずつアップデートしていくつもりでおりますので・・・

https://shotaro.greater.jp/index.html

 


中河原RC倶楽部OB会忘年会

2024-12-15 21:10:40 | ラジコン

12月14日、いつものメンバーで忘年会を開催しました。

参加はT村さん、Himmelさん、TASTUさん、IGSさんと正太郎。

諸事情により、いつもより少な目の集合となりました。

会場は春、夏に続いていつものお店・・・宇都宮市の路地裏にひっそりと佇んでいます。

まずは生ビールで乾杯、やっぱり美味い!

乾杯なのにほとんどのジョッキはかなり進んでますね、皆さんスタートダッシュが素晴らしい。

その直後、T村さんから正太郎へプレゼントが。

1年前倒しの退職祝いとのこと・・・しかもラジコン飛行機です!

もちろん、その場で開封。

スパン100cmの紫電、往年の名キットであるプリマクラッセシリーズです。

このシリーズは零戦を飛ばしていたので非常に懐かしい!

飛びっぷりも補償されていますので、このサプライズは嬉しすぎです。

その後はひたすら飲んで食べて・・・メインは豚バラ肉のお鍋。

大量の野菜と豚肉で身体の芯から温まります、もちろんお酒は日本各地の地酒。

お腹いっぱい食べて調度良い程度に酔っぱらいました。

本日のお酒がこちら、人数が少なかったので前回よりはちょっと少ないかも。

右から3本目の「雪だるま」だったかな、にごり酒。

自分は普段日本酒は飲まないのですが、これは凄く美味しかったですね。

帰宅して早速キットを出してニンマリ、メカをどこから調達するか今から楽しみです。

この紫電は自分のイメージよりもずんぐりしているかな。

マニュアルは非常に簡素、まあARF機ですからね。

ところでこの週は火、木、金、土と飲み会が続いており、さすがに疲れました。

越谷、春日部、丸の内、そして宇都宮。

下の写真は金曜日の東京駅前の様子・・・クリスマスシーズンで綺麗でしたね。

どうでもいいことですが、火曜日に飲んで帰ったらアパートの廊下に突っ張り棒でぶら下げていたプラモが落下していました。

地震もなかったはずなのに、なぜ突っ張り棒がはずれるかな。

しばし茫然自失、仕方がないのですべて燃えるゴミに。

チマチマと製作した1/48の戦闘機が全滅しました・・・残念ですが仕方がありませんね。

 


甲斐バンド50周年ライブ

2024-12-02 21:19:40 | 甲斐バンド

12月1日、ZEPP HANEDAで開催された甲斐バンドのライブに参加してきました。

このツアーは甲斐バンドデビュー50周年を記念して企画されたもの。

50年分の演奏が聴けるのかと思うとワクワクしますね。

おもちゃのまちから単身赴任先の埼玉まで車で移動、最寄駅から羽田を目指します。

モノレール、苦手なんですよね。

海の上を頼りない1本のレールで走ってると思うと落ち着かなくなります。

モノレールの「天空橋」駅で下車、会場のZEPP HANEDAは駅からほぼ直結。

さすがは羽田、会場の上空を低空で旅客機が飛び交います。

今回もチケットはファンクラブ員である後輩のO君にお願い、抽選でVIP席を当選させてくれました。

これは期待できると思いVIP席用の列に向かうと・・・・なんとVIP席は500も用意されていました。

しかも会場はオールスタンディング、入場するとぎゅうぎゅう詰め。

まあ、それでも前方から数列目。ステージは近いです。

会場内は撮影禁止なので自身の写真はなし、以下はオフィシャルサイトからの借用です。

おそらくこれは、甲斐さんのマイク越しから見た客席の様子。

これはリハーサル中のステージでしょう、決して大きな会場ではありませんが熱気が感じられます。

そして本日のメンバー、羽田会場のみドラムのサポートが佐藤さんとのこと。

ラッキーでした。

自分の席はベースの岡沢さんの目の前、食い入るように演奏を注視してきました。

耳コピーではわからなかった運指の謎がいくつも解けました。

まだまだツアー中ですので、セットリストは残せませんが、ツボにはまった選曲でした。

甲斐さんも終始ご機嫌で声も絶好調、71歳にしてマイクスタンドを蹴り上げて振り回す姿に圧倒されました。

アンコールで甲斐さんが来ていたロンティー、買いたかったのですがグッズコーナーは大渋滞で諦めました。

オフィシャルショップに出てくるまで待つしかありません。

帰りは自動車で来ていたO君が埼玉まで送ってくれまして、のんびりと一杯やって帰宅。

17時開演予定でしたが17時5分には甲斐さん登場・・・昔は30分以上の遅れは当たり前だったのに。

アンコールも5分で出てきてくれまして、終演が18時45分。

セイ・ヤングで言っていた通りでした。

甲斐バンド、50年応援してきてよかったなあと思える一夜でした。

O君、いろいろとありがとね。

 

 

 

 


ヘッドフォンについて

2024-11-23 14:25:23 | 日記

様々な事情から音楽はヘッドフォンで聴くことがほとんどです。

気が付いたらたくさんのヘッドフォンがあったので、ここで整理しておこうと思います。

まずはこれ、audio-technica ATH-M50

約40年前に購入したモニターヘッドフォン。

Sound and Recording Magazineという雑誌で紹介されていたために購入し、バンドのデモテープ制作時に使用。

その後も通常のリスニングに多用した非常にお気に入りのもの。

ボロボロになったのでメンテナンスもしましたね。

https://blog.goo.ne.jp/shotaro-toytown/e/21bcec79b42455c031a3dabd8991e288

audio-technica 型番不明

15年前、単身赴任した際にBlueToothのヘッドフォンが欲しくて購入したもの。

大宮駅前のビックカメラで試聴してベースの音が気に入ったため。

実際にはBlueToothで使用したのはほんの少し・・・すぐに電池が消耗してしまうので、ずっとワイアードで使用。

写真でわかるようにかなり痛んできており、右側の音が割れてしまったので寿命だと思います。

SONY MDR-XB400

これは10年ほど前、電車移動の際にお手軽に使えるように購入。

迫力の重低音というキャッチフレーズですが、全体にモコモコしており短期間の使用でしまい込まれておりました。

まだ新品みたいな状態なので、ベースの練習とかに使おうと思います。

audio-technica ATH-CKS5TW

完全ワイヤレスのイヤホンがほしくて5年前に購入したもの。

別名SOLID BASS、その名の通り低音の迫力は特筆もの。

それでいてモコモコしていない、中高音もちゃんとしています。

非常に気に入って、アパートの中でずっと大音量で聴いていたのですが、今思えばこれが左耳の聴力低下の原因だったかもしれません。

そのため、現在では移動中のスマホやiPadの映画鑑賞で音量控えめで使用しております。

NAGAOKA NS101DHP

オーディオメーカーのナガオカと島村楽器はコラボして製作した電子ドラムの演奏に特化したヘッドフォン。

約2年前にRolandの電子ドラムを購入した際に合わせて購入したもの。

確かにドラムの練習用には十分なのかもしれませんが、オーディオ用としては今一つです。

SONY MDR-MV1

この数年、ATH-M50の音がなんとなくモコモコしてきた感じがしておりました。

ヨドバシカメラのヘッドフォンコーナーで何気なく試聴して、その素晴らしさにやられました。

2023年5月発売、価格は約6万円弱のプロ用モニターヘッドフォンで、ソニーとしては久々の本格的な開放型ということで注目されたようです。

自分も開放型ヘッドフォンは初体験でしたが、装着感や音像の広がりが抜群だと思います。

スタジオモニター用という位置づけですので、妙な癖がありません。

40年使用してきたATH-50と比較すると音楽が垢抜けた感じに聞こえます。

ちょっと高かったけど、これからずっと使用することを考えれば納得ですね。

SHURE SRH440A

1週間前に購入したばかり。

SONY MDR-MV1は単身赴任先での使用、こちらはおもちゃのまちの自宅用です。

SHUREのヘッドフォンは初めてなので、これからじっくりと確認していきたいと思います。

第一印象は非常に素直なモニターヘッドフォンだと思います。

コストパフォーマンスも優れており、これもお気に入りになることは間違いなし。

本当のところ、音楽はスピーカーで鳴らして聴きたいですよね。

定年退職したら環境を整備して考えてみますか・・・