次回の課題は鶴首花瓶。
地がピンクに赤を被せてある、ちょっと珍しい素材です。
今回の柄は、もともとあった図案をもとに自分でアレンジしたものです。
自分のイメージでカットをしていったところ、先生に「このままブラストかけていくと、消えちゃう部分があるよ～」とご指摘いただき、急遽カット部分を追加
なんだかわけがわからなくなってきた状態です
うまく仕上がれば、母にプレゼントする予定です
とりあえずカットは終了しましたので、あとは砂かけのみ
次回の教室まで間があるので、サンドブラストはしばしお休み
グラスリッツェンの次の課題が大作なので、しばらくそちらに没頭するつもりです
先日、カットしている時に落として割ってしまったサンデーグラス
せっかく先生が危ない部分をカットしてくださったので、なんとか利用方法はないものか・・・と
食器として使うのは無理だけど、花器になら使えるのではないかな
と思いつき、100円ショップでグッズを探してきました
アロマキャンドルポットに、ガーデニングとかで使うガラスを砕いた詰め物を入れ、そこに足部分を差し込むと・・・ちょっと変わった花器になりました
安定もするし～
薄暗い夜の冬景色の柄を彫ってみました。
一度はあきらめたものだけに、よけいに愛着がわいてきます
サンデーグラス・・・以前ご報告したように、一個はブラスト前に割れてしまい、カットしたパターンだけを移してリベンジの予定だったのですが
どうもサンデーグラスに縁がないのかなぁ
今回も見事に失敗です
まわりをぼや～んとぼかし彫りにしたかったのですが、瑠璃ってそれが難しいんですね
色がどのくらい抜けてるかよくわからないくせに、抜けるときはあっという間
おかげで不気味なまだらになってしまいました
いっそ全部色を抜いて柄だけ残そうかと思ったのですが、それじゃ～練習にならないし
あえて砂のかけ具合の練習と割り切ってやってみました。
う～ん・・・・やっぱり失敗
恥ずかしいけど記録なのでアップします。
こうなったら全部白の段にしてしまおうかと考えています
★足が割れてしまったグラス・・・先生が残ったよけいなところをカットして、安全なように処理してくださいました
別の器に差し込む形で再利用できそうです
ドライフラワーの花器になら使えるかも～～
けっこう前から温めていたオードブル（サンドウィッチ）プレートがやっとできあがりました
今回はベタ彫りで白くしていく工法の練習だったのですが、なにしろけっこう大きい
彫る範囲も広いので時間もかかるし針も消耗するし
こういうデザインのものはサンドブラストでやればあっという間かもしれませんね。
でも何事も修行修行
時間がかかった分、愛着もわいてくるというもの
・・・・でもこのプレート、お料理を載せたら見えませんよね～
サンドブラストの次の課題・・・
サンデーグラス。
形が平たくてパターンを貼るのにも大苦労し、こまかーい線画の幾何学模様で、中をぼかすつもりで、中の中まで切れないように細かくカットして・・・・
今回は足の部分にも彫りを入れようと・・・
このＧＷの休み、出かけるのもやめて作業していたのに・・・
最後の最後の・・・ホントに最後の「彫らないところのマスキング仕上げ」をしていて、手が滑って落としてしまいました
がっちりテープをしていたから無事に見えたんだけど、床にキラキラ・・・？？ガラスの粉？？？
よーーーくみたら、、、、底部分が粉々になってました
これじゃ～もうどうしようもないなぁ（号泣）
カットをはがして再利用・・・も、こんなに細かく切りきざんでるし。。。無理だぁ
なんだったんだろう今までの時間・・・
使用してて割れるなら諦めもつくけど。
どんな風に彫り上がってたのかな。
今となっては幻です。
あ～ぁ・・・
追伸
カットしたものの再利用に挑戦してみました
中ぼかしは諦めて、外側の線画部分をお湯につけてふやかしてから、そ～っとそ～っとはがして・・・・
なんとかうまくいきましたよ
これで再度デザインをやり直します
うまくいくかな～
