年間パスポートなので、満開の藤棚でもと、今月2度目の蛇の鼻へ。
午後から雨の予報だったから、10:00頃出発したが、
蛇の鼻に着く頃には傘差さないとダメでした。
雨のせいか花の香りがすごかった。
ノアも落ちてる花びらの香りにくぎづけ。
並んでる鉢の向こうは牡丹畑になってるが、ノアはどうでもいいらしい。
あとで足拭くのがメンドイらしくノアママの意向により行かせないことに決定。
樹齢500年とも言われる藤の木の前で狛犬みたいな顔になってるノア。
こういう時はカメラ目線をくれないノア。
藤棚の奥に向かう人が気になるノア。
おっさんが一人で見にきてんのが気になるのか。
傘が藤より映える水色なのが気になるのか。
藤棚の見頃は短いからか、ノアも名残惜しそうに見てる。
藤より、奥にいった人が気になってるようにも見えなくもないが。
雨が止みそうにもないので、「藤棚とノア」の激写会もすぐ終了。
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「雨ん中連れまわして、もう帰んのか。」
車に戻ったとたん不機嫌になったノア。
雨に濡れたせいか、中途半端に拭いたせいか、
完全にヤサぐれちゃったノア。
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強制的に風呂場で足を洗われたノア。
その後ぐっすり昼寝。
雨ん中のお出かけより足を洗われたことのほうが疲れたみたいだ。