３０日
■エイに毒針で刺された男性がテレビで、電流が体を突き抜けたときのような感じと言っていたが、そんな経験をしたことがあるのだろうか。喩えで喩えるくらいなら、喩えようのない痛みでいいような気がするが・・
■芦田愛菜さんが医学部に進学しない決定的な理由・・という文春の記事があり、その内容は彼女が医学部の内進に必要な必修科目を履修していないという情報を学校関係者から得たというものだった。しかし、学校関係者とは教員でなければ同級生ですらなく、同級生の親から聞いた話なのである。そもそも彼女自身、医学部に進学すると発言したことは一度もない。ただの憶測であり、その憶測を憶測で否定するとか、どんだけヒマなのか。
■なんとなく観続けて、結局最後まで観てしまった「六本木クラス」。途中までは悪くなかったが、後半は香川の不祥事でやる気が失せたのか、雑な演出だった。
■銃で撃たれて生死を彷徨った主人公が、目が覚めてすぐ、拉致された仲間を助けに病院を飛び出すのだが、にしては顔色がよすぎる。
■拉致された女性も、監禁されていた割には少しも衰弱しておらず、さらに走ったり戦ったりもしてたが、振り返れば、彼女は病院で入院中に拉致されたのだった。病気はどこにいったのか。
■最後に警察が駆けつけるが、鉄パイプやピストルが飛び交う乱闘の現場に、やって来たのはたったの４人。ちょっとした事故ですら４人はない。そして、あれだけの乱闘だったにもかかわらず、後日、顔に傷一つなく、拉致された女性などは脚に思いっきりナイフで刺されたのに普通に歩いていた。
