是非拡散してください。本当にお願いします。

NHKEテレ
2017年7月29日（土）
午後8:45～午後9:00（15分）

聴覚障害の他に別の障害を抱える“ろう重複”の子ども達。“ろう重複”の子どもをサポートする体制はまだ整っていません。悩みながら育児をする親たちの思いを取材しました

聴覚障害の他に別の障害を抱える“ろう重複”の子どもが増えています。医療的ケア児など医療技術の進歩で救える命が増えるようになりました。その一方で、「育ち」を支える教育制度や環境はまだまだの状況です。中でも親の直面する課題の１つが「どのようにコミュニケーションを子どもに教えるのか」。今年、神奈川県では親の自助会が発足。悩みながら育児をする親たちの姿をみつめながら、なにが必要なのか取材しました。

ろうを生きる　難聴を生きる
「“ろう重複”の子どもに寄り添うために」

http://www.nhk.or.jp/heart-net/rounan/

再放送を是非ご覧ください。







かあちゃんがテレビに出演しました。







うちのわじろうたは生まれる前から小さいと言われ、生まれた瞬間に5分息をしませんでした。

先天性難聴として生まれました。

クラインフェルター症候群という遺伝子異常もありました。

10万人に一人と言われてます。

ろう重複障害と呼ばれやつです。

ろう重複の子はろう学校や支援学校でもなかなか受け入れてくれる学校がないんです。

義務教育と言われていますが、その義務すら保障がない状態なんです。

そんな中で、ろう重複の子にも義務教育をうけられるようにと神奈川でろう重複の会が立ち上がり、かあちゃんが参加しています。

息子のことを障害者と思ったことはないけれど、生きやすい世の中にしていきたい。

一般的に障害と名前のつくものがあるだけで、保育園に入りづらかったり、ろう学校ですら受け入れてもらえない現実。

これはおかしいだろ。

誰もが住みやすい世の中にしたい。

ただこれだけです。

障害という名前のついている人だから助けるのではなく、困っている人に手を貸すだけで良いのです。

是非拡散していただき、ろうを生きる再放送をご覧ください。

わじろうた父より。