

こちらでは、店の閉まる 閉店時間が、午後5時と、とっても早ですね。
閉店時間近くでは、売ってくれません、たとえ手にとって、これ御願いしま~す!、たとえ叫んでも
閉店タイムに入っていれば、頭を下げて御願いしても絶対に駄目、明日来てください、で終わり。
閉店タイムは、3・40分前。あとかたずけする時間3~40分は常識なのです。
閉店時間は、彼女達の、シャッターを閉めて鍵を掛け終わる そうです、拘束の解けるその瞬間が本日の閉店なのです。勿論、時間は絶対厳守、ですね(笑)
少々のサービス残業は有りません。 何処かの国では、到底考えられませんね、
ここは観光都市なので市も苦慮してます。
少し以前、お店は土日も休みでした、観光客の帰国が週末の場合は土産は空港だけと結う時もありましたね。その時期よりは少し益しには成りました。
然し失業者の多いこの国では、ワークシャリングを積極的にしています、勤務時間の短縮ですが、でも店によってはそのまま、営業時間が短くなるだけ、が多いのも事実です。
何故こうなるのか、それは人件費の高騰、時間外手当、が高いのです、通常は50%Up、日曜日は100%の倍、にもなりますね、日曜日の残業は、絶対にありません。経営者側も採算が合わないので嫌がって居ると聞き及びますね。
でも安心してください、我がアジヤ民族は勤勉です、オージーの嫌がる、土・日・残業・祭日・深夜・すべて、勿論割り増しも無し、最低賃金も無視、ですね(笑)
此れが善いのか 悪いのか どう思いますか?