ぽれぽれ生活

限定テキサス生活。日々の小さな出来事や思ったことを書いておこうかな・・と。 ぼちぼち行きます(^-^)

Sweet Berry Farm

2007-05-12 | 旅行
田舎道をぉ~。



走ってぇ~。(走ってぇ~)



ずっと走ってぇ~。(走ってぇ~)



Sweet Berry Farm(音出ます)に到着。

いちご狩りにやってきました。
観光地っぽいところかと思いきや・・・な~んにもない。
いちご畑とジャガイモ畑のみ! 


スーパーで買ういちご、何だか甘くなくて、いつも生クリームとかシロップとか
かけて食べるんですけど、

あっ、あまいっっ。。。。(((o・ω・)♪
気温の高さで生温くなっているイチゴ・・なのに最高に甘かったです。

料金はお持ち帰りの1パウンド(400g弱)につき250円のみ。
(その場で食べる分は無料♪)



3つ食べては1つカゴにいれ、2つ口に入れてから1つカゴに入れ、
洗ってないのも気にせずに、思う存分食べてきました。

今年の分は、しろくま家がほぼ食べつくし、摘みつくしたので、もういいイチゴは
あまり残っていないかもしれません。

オースティンにお住まいの方は是非来年の4月末ごろに!!

本当に畑以外、近隣にもな~んにもない所でしたが、手作りアイスを食べに、
そして、常に服従体制のこの犬に会いに行くだけでもいいかも!です。





フレデリクスバーグ

2007-02-24 | 旅行
来月 母くまっくすが日本から来ます。

車で一時間ちょっとのドイツ移民の町に観光の下見に行ってきました。

ここは正に観光の町。レトロな建物のお土産屋さんが連なって、
ぶらぶら歩くには面白い場所でした

《面白かったもの3つ》

その1;
アイスクリーム屋さんにあった、古いユーフォーキャッチャー(?)
(写真左側の木枠の・・)



※DRAGLINE(ドラグライン)⇒ショベル系掘削機のこと

25セント(約30円)をガチャンと入れて、ハンドルを右に回すと
クレーンが狙ったキャンディーの上まで動き、
左に回すと下に降りてきてキャンディーを掴み、
またまた右に回すと、それが持ち上がり、
最後の左回転で掴んだキャンディーを離します。

ハンドル一つで この動き全てをこなすとは!!
古いけど優れもものです

結果、3つゲット。うほっv(。・ω・。)


その2;

ブリキの看板



こういう看板を売っているお店が数件ありました。
1つ5,6ドルぐらいから。
見るだけでも面白いです

私が気に入ったのは、オズの魔法使いシリーズ4枚。



ライオンだけ妙にリアルなところもまた良いです

その3;

ソース屋さん(?)の看板人形



このお店は、パスタソース、ジャム、タコス用ソース、BBQソース、
タバスコ・・・ありとあらゆる瓶詰めソースが売っていました。

・・・で、にんにく君のとなりで ガニ股の脚で口を「ホッ」
の字にして固まっているHOTソース君のびっくり顔は、何に驚いているのか
気になるところです。

あっっ!!
もうひとつあった。

お土産用Tシャツを着て、椅子に座ってくつろいでいる鹿くん。


リアルな鹿(剥製)なので、それを考えると複雑な気がしますが、
遠い目をしてくつろいでいた鹿くんの姿は印象的でした。

またブラブラ散歩しに行ってみたい町です(^-^)

あれっ!?町の様子がよく伝わらないですね。。

それはまた次回行ったときにでも・・・(^-^;)。

おしまい。


メキシコ・ダウンタウン

2007-01-03 | 旅行
メキシコの旅、最終日。

この日は夕方帰る予定なので昼までは時間があり、
バスでダウンタウンに行ってみることにしました。

バス代片道6.5ペソ(70円ぐらいかな?)

まずは一般の人の生活を垣間見るためスーパーへ
(というのはウソで、手ごろで面白いものでもないかなぁ~・・・
と思ったので)



スペイン語。読めない・・・
でも、TOMATEは もしかしてトマトかなぁ~
だとすると、
トマト1kg:19.5ペソ(200円ぐらい)が13.99ペソ(150円ぐらい)に
セールになってる。

うん、お安いですねぇ

1個じゃなくて、1キロですよ!奥さん

食用のサボテンが売っているのもメキシコっぽい


後はオースティンのスーパーと、あんまり変わりませんでした。

さて!次は初日に目をつけていたカラフルな焼物を探しに
お土産やさんの集まる「マーケット28(何故28??)」に
タクシーでGo
(ちなみにタクシー2ドルでした)

このみやげ物マーケット、客引きがすごい

「いらっしゃい」「こにちは」「高いの安いの(何が言いたい?)」
・・と怪しい日本語も飛び交い、「ちょっと入って見て行きなよ攻撃」
がすごいのです。

捕まるとしつこそうなので、焼物以外のお店はさらっと流し
カラフルな絵付けの焼物を見つけて眺めていると
お店のおじさん(お兄さん?)登場

『ハネムーン?ハネムーン?』

『特別に50%ディスカウントしちゃうよ。特別だからね!』

『持ち帰り用にちゃんと梱包もしてあげるからね』

『子どもの予定は? 家族はいいよぉ~』
(ここで携帯に貼り付けた子どもの写真を見せる)

『この子の名前は○○、もう一人8歳の子がいるんだよ。
家族の為に俺は働いてるね、タバコもドラッグも子どもには
やらせないぜ』

・・・マシンガントークは続く。。。
(悪い人ではないようだな、ここで買うかなぁ~)

赤い絵皿を手に取ると、奥からピンクの亀の小物入れ(甲羅が外れる)
を持ってきて、
『ここのピンクと亀のピンクが合うでしょ?』
『緑でもいいけど。。並べて飾るといいね』
・・・と、勧める勧める


ふむ。ところで値段がついてないけど
「いくらですか?」

『はい、ついて来て!』とおじさんは私達を向かい側のお店へ誘導。
(値段だけ教えて欲しいんだけどなぁ~
なぜ即答しない?)

レジまで来るとおじさんは、『ハネムーンプライス』
という言葉を連発し、電卓に450と打ち込んだ。

財布にいったん手をかけてから、ギョっとした顔で
「フォーハンドレッドフィフティー!?」と叫んでおじさんを
びっくり顔で見る夫。

450ペソは大体4500円ぐらい。この手の焼物でそんな高いの見たことないです。

ここからおじさんと夫の電卓叩き合戦は始まり
(「これでどうだ?」「いやいやまだまだ」みたいな・・)

結局2個で130ペソに落ち着きました。

噂の(?)ブツはこちら



・・・・と、

そんなこんなでトラブル、ハプニングありの、思いで深いメキシコの旅は終了です


P.S.
そっくりの焼物を帰りに寄ったモールで見つけ、2個で100ペソ(1000円ぐらい)
で売ってました(笑)
450っておじさん、ふっかけすぎ
ちなみに
「割れないような持ち帰りの梱包」=1枚の新聞紙で包む
でした(ブヒ)






メキシコ・シカレ~その2

2007-01-02 | 旅行
なんか。。。旅から帰ってきて大分日が経ったので、
気持ちも盛り下がってきてしまったのですが、途中なので
つづきを・・


普通の乗用車タクシーに乗ること1時間ちょっと

到着したシカレの中は思ったとおり、広くて自然に溢れている感じ。

こんな動物達や・・


こんな人々のショーもあり、


救命胴衣一つでの「川下り」もありで・・


なかなか楽しい場所でした。いっぱい遊んだよ
おわり・・・

・・・・ではないのでぇす。

オースティンでは普段100ドル札を使いません。
高額紙幣なので持ち歩くのが危険だからなのでしょうか、
100ドル札を見かけることは殆どないし、ATMでまとまったお金を
下ろすときもすべて20ドル札で出てきます。
100ドル札が使えないお店もあると聞きます。
(実際使ったことがないので私もわからないのです

しか~し、日本から持ってきていた数枚の100ドル札。
旅行中なら空港やホテルで両替すればいいし、などと思って
この旅に持ってきていたのですが、25日はクリスマスで銀行が休み。
故にホテルにも両替するお金がないとやらで、翌26日の
この日のシカレ出発時間になっても両替してもらえずに夫の財布に入ったまま。

しかも、銀行のカードをホテルのセーフティーBOXにおいてホテルを出た
アホ夫婦。

100ドル札が使えないとしたら、あるのは20ドル札と10ドル札と
1ドル札数枚。。

う~ん、帰りのタクシー代も払えるかどうか危ないっ

・・ということに、バス乗り場に来てから気がつく二人。

私は密かにカバンの内ポケットに忍ばせてきたヘソクリ20ドル札
数枚を、小袋から渋々・・いや、快く夫に渡し、二人で使える金額を確認。

(シカレに来る前に対策を講じなかったのはいけませんでした)

体験スキューバとか、イルカと一緒に泳ぐとか。。
楽しそうだがお金のかかるものは横目で羨ましげに眺めつつ素通り

3ドルのバスタオルを二人で一枚借り、水着になると、
足ヒレやシュノーケリングの道具を借りて水中のお魚達を
見ながら楽しくもぐる人々の間をぬって、身体一つで泳ぎまくった私です(泣)

とはいえ、これも楽しい思い出です

帰りは、行きのなんちゃってタクシーのおじさんが迎えに来てくれ
(奥さん同伴で来てました)
ホテルまでの1時間半、お喋りしながら楽しく帰りました。

思い出いっぱいのメキシコ3日目終了。

つづく・・・


P.S.結局のところ、100ドル札はちゃんとしたレストランでは
無事使えました。。。ほっ

メキシコ・シカレ~その1

2006-12-29 | 旅行
メキシコ滞在《3日目》

朝から晴天
こうでなくっちゃ、ここに来た意味ありません

晴れたら行きたかった場所。それは、ホテルから車で1時間ちょっと
のところにある「Xcaret・シカレ」というネイチャーマリンパーク。

シュノーケリング、ダイビング、イルカと一緒に泳いだりもでき、
水族館に遺跡、ジャガーやピューマ見物なんかも出来るテーマパーク。
夜になったら、メキシコのダンスや、マヤ族のショーなども
繰り広げられるという、一日たっぷり自然の中で遊べる場所。

魅力的です

前日天気が怪しかったので、オプショナルツアーとしての予約はせずに
当日晴れたらバスのチケットを自分達で買って行こう!
と決めていた私達。(その方がお得だし・・)

張り切ってホテルを出発したけれど、
「楽しみなのに不安もいっぱい
の一日が始まったのでした。

《バス停にて》

辿り着いたバス停


受付テーブルのようなものがあり、お兄さんに
「シカレ行きのバスチケットください」と言うと
「入場券買ってないなら一緒に買うとお得だよ。」
と教えてくれました。

値段はバスと入園料で75ドル。
オプショナルツアーだと確か98ドルとか言ってたから。。。
ほほ~うなかなかお得じゃないですかぁ(にんまり)

ところがお兄さん、
「じゃあ、バスの席が空いてるか聞いてみますね」とのこと。

えっ!?えっ!?

チケット買ってもバスに乗れない場合もあるんですか?
(そんなこと、ガイド本には書いてなかった。。
バス停で自分でチケット買って行ったらお得ですよってことしか
書いてなかったよ~ぉ

そして、運悪くバスは満席

お兄さん:「レンタカーしてますか?」
私達:「いいえ・・・
お兄さん:「う~ん、じゃあ他に行く方法は・・・タクシーかな。」
私達:「いくらかかりますか?」
お兄さん:「聞いてあげますね。」と電話をかける。

お兄さんの話によると、通常タクシーだとシカレまで65ドル。
でも、お兄さんのお父さんもタクシー運転手で、今身体があいてる
から50ドルで乗せてあげるって言ってますけど、どうしますか?
とのこと。

タクシーで行くなんて、余計高くついちゃったな。
でも・・・
「行きたい。。。」

ということで、入園チケットだけそこで買って、「お兄さんの
お父さんタクシー」にお願いすることに。。

10分後、やって来たのは普通の乗用車。
あれれ?タクシーじゃなかったの

お父さんは「元」タクシー運転手。
今は小遣い稼ぎに息子からこういう緊急の場合に連絡をもらって
身体があいてれば仕事をしているのだそうで。。。

もう怪しいんだかなんだかわかりませんが、
とりあえず「行けるだけよし」ということで
出発~!

つづく・・・






メキシコ・カンクン

2006-12-28 | 旅行
金曜日からクリスマス休暇になったので、
24日発で、お隣の国メキシコに行って来ました。

PCを持っていったのですが、繋がらない環境だったので
久々のブログです

旅行記が上手に書ける自信がないので、ところどころ印象に残った
旅の様子を。。

行ったのはメキシコの「CANCUN(カンクン)」というところ。
最近まで名前すら知らなかった場所ですが、
暖かいリゾート地なので、この時期アメリカから行く人が結構いる
らしく、「良いところですよぉ~」と聞いていたので決定した場所です。

☆カンクン;晴れの日が年間240日、平均気温27度。
メキシコの通過は$(ペソ)1ペソは大体1/10USドル。
現地ではUSドルも使えます。

何と、現地では、ここオースティンで普段目にするよりも
沢山の日本人を見かけました。(観光地ということですなぁ~)

《初日》は着いたばかりなので、何処にも出かけず海辺でダラダラと。
寝転んで本を読んで、ちょっと水に足を浸したりしながら大人しく。。
海はとても綺麗で風が気持ちよく、本のページをめくる前に爆睡していました。

《二日目》

年間240日も晴天の日があるはずなのに、天気はぐずつき
何と小雨でした。
なので、近くのショッピングモールと土産屋めぐりへ。。。
アメリカ同様メキシコでもクリスマスは家族と過ごす特別な日なのでしょうか
ホテルゾーンと呼ばれる観光客の多い場所ですが、25日なので
閉まっているお店もありました。(日本の元旦みたい)

《みやげ物》

メキシコと言えば
という感じで、期待を裏切らないマラカスソンブレロなどが
あちこちにありました。

そして、やっぱりテキーラ!そしてカルーアなどのお酒も充実

お店を見て回りながら、「日本」を思い出した瞬間が二度ありました。

《その1》
コマやお手玉(に見える)、けん玉チックなものが沢山売っている
のです。(写真はコマとお手玉らしきもの)

日本のおもちゃに似ている。。

そして《その2》

こっ、これはもしや!?


そう、ドラえもんです。
手作り感溢れるドラえもんの粘土細工が売っていました。
しかも耳付き、そしてポケットなし!(笑)

メキシコでは日本のアニメ(ちょっと昔の)が人気でTVで放送されている
そうです。
ドラえもんも人気なのかなぁ~。

これと言って「どうしてもこれが欲しい!」というメキシコもの
はなかったのですが、お皿や小物入れに模様や絵を手描きしてあるものが
一つ一つ柄や色が違って味があり、(描き手の上手い下手がよくわかる!)
カラフルで可愛かったので「記念の品はこれにしよう!」と決めて
ブラブラショッピングは終了。

つづく・・・。

あ、P.S.
途中でハーゲンダッツのシングル(ワンスクープ)を食べたんです。
上の部分をちょっとだけチョコに浸してコーティングしてあるタイプの
コーンを選択。

ペロペロ舐めながら会計をしようとしたら、二つで
「12ドルちょっと」・・・・

・・・って、えーーーっ!?

一個6ドル以上するのか・・。意外に高いなぁ。。。
旅にはあんまり関係ないんですけど、私には衝撃的な出来事の一つ
だったので、書いときます(笑)



オースティン&ディズニー観光

2006-12-05 | 旅行
フロリダの知り合いを訪ねる途中、オースティンに寄ってくれた
友達は、我が家に3泊してくれました。

《オースティンにて》
1日目・・飛行機が夜着だったので、家で一緒に食事をしておしゃべり。
(久しぶりに会ったので、話に花が咲くってもんです

お願いしていた任天堂DSの他に、
お正月飾り、文庫本、クレンジングオイル(なぜかオースティンでは
手に入りません・・)、懐かしの食料品
(私がたまらなく好きな「きなこ」)などなど・・・
日本にいる他の友達からのお土産も一緒に届けてくれ、
感激のShirokumaxでした。



二日目;
オースティンの数少ない観光地(?)「テキサス州議事堂」に
行きました。実は私も中を見たことがなかった。


天井はこんな感じ↓


夕方からトラビス湖へ。
湖の側の「OASIS」というレストランから見る夕焼けが有名。
・・・・でも、天気が悪くて見られませんでした(とほほ)


三日目;
朝から
寒い日でしたが、昼頃雨があがったので、友達が楽しみにしていた
巨大アウトレットモール「サンマルコス」へドライブ

友達は、家族皆へのお土産をいっぱい買い込んでいました
夜は私の夫と3人で外食
あっという間の3日間でした。

そして!何と!!

これで友達との時間は終わり・・・という訳ではありません。

友達がこれから訪問するフロリダの知り合いは、70代のおじいちゃん。
フロリダと言えば「ディズニーワールド」ですが(ですか?)
おじいちゃんを引っ張りまわす訳にはいかないので、
私に一緒に行かないかと誘ってくれました。

「行って来なよ。」と快諾してくれた夫、
ありがと~う
嬉しすぎる(ウキウキウッキィ

・・・ということで、週末は泊まりでディズニーワールドに行って来ました。

《ディズニーワールドにて》
とにかく広かったです
チケットに7日券とかあるのも頷ける感じ。

バスで移動するディズニーの大きな施設が4つ。
野生動物が主役の「アニマルキングダム」
東京ディズニーランドとほぼ同じアトラクションの「マジックキングダム」
最先端技術や世界の文化を紹介する「エプコット」
映画やTVのショービジネスの世界を再現した「MGMスタジオ」

その他、レストランやショップが集まったダウンタウンや
ウォーターパークが二つにスポーツ施設まで。

どこにそんなパワーがあるのかってぐらい、久しぶりに
朝8時から夜の11時半まで、駆けずり回って遊びました。


ここは日常と違うおとぎの世界なので、気をつけなくてはいけませぬ。

家に持って帰った途端「どうしてこんなものを買ってしまったんだろう・・」
と思うような物まで魅力的に映って、つい買いそうになるのです。
あぶないあぶない
(それでも沢山買っちゃいましたけど・・・^-^;)

年甲斐もなく子どもに混じってドナルドにハグしてもらい
他の子がプーさんやドナルドにサインをしてもらっているのを見て
「あ、ペン持ってくればよかったぁ~。」
と悔しがってつぶやき、

友達に
「落ち着いて!!中に入っているのは普通の人間だから!!
あの下手で適当なサインをよく見て!なんなら私が後で
『DONARD(ドナルド)』って帳面に書いてあげようか?」

と諭され。。(笑)

とにかく、楽しい週末を友達と過ごせて幸せでした


ヒューストン2日目(ジョンソンスペースセンター)

2006-11-26 | 旅行
二日目の今日は、海を見てからNASAの施設見学へ。



リゾート地じゃないから人も少ないし、冬だし、水も澄んではいなかったけど
海を見るのは何ヶ月ぶりか。。。。

風に吹かれて気持ちようございました
何か、アメリカ人が海にたたずんでると、かっこいい・・・



カモメさえも絵になる・・・(そんなことないか・・)

そのままNASAのJONSON SPACE CENTERへ。

ここはアポロ計画のころロケットが発射されていた基地だそうです。
(スペースシャトルの打ち上げはここじゃない・・)

管制塔やら宇宙ステーションのリハーサルをするところ(?)
など、トラムで施設の一般公開している場所をみて回りました。

夫はすごく期待をしていたようで、感想は「まあまあ。」
とのことでしたが、私は「たぶんつまらないだろう。」
と思っていたので、思ったより面白かったです

私が一番印象に残っているのは、このロケットの大きさ。
(これが宇宙まで飛んだのか・・。人間が乗ったのか・・・。)
と思うと、「すごい・・」 の一言。


それと、館内で見た短い映画~
打ち上げ成功を喜ぶ飛行士たちと管制塔の人々の様子、
月面着陸後、嬉々として子どもみたいに月の表面を飛び跳ねる飛行士の様子、
などが映され、その直後、帰還途中に空中爆発してしまったロケットと
それを画面越しに見て、凍りついてしまった管制塔の人たちの表情。。

これはとっても印象的だった・・というか。。。
一緒に悲痛な気持ちになりました。
ホントに無邪気に喜んでいた飛行士達の様子も、空中で一瞬にして
粉々に飛び散ってしまった様子も、映画じゃなくて実際のことだから。。


地球から飛出して、月に行ってみよう!

なんて、考えた人。それが出来ると思った人。
計画した人、飛行士達。

ホント、すごいなぁ。。。






ヒューストン

2006-11-25 | 旅行
連休なので、お隣の都市ヒューストンに行って来ました。

目的は
日本食材のお店 と、
夫の希望でSPACE CENTER(NASAの公式ビジターセンター)を見に。



こんな地平線と牛、馬、を横目に走ること2時間半。
ヒューストンは、都会でした。。

~立ち寄ったモールにて~

オースティンのあちこちのショッピングモールに入っているデパートの
「衣料品売り場」は、わりと閑散としていて

これで大丈夫なのか・・?やっていけるのか?

と思うこともしばしばです。人出だけを見れば、
日本にいるときうちの近くにあったイ○ーヨー○ドーの衣料品売り場と
どっこい じゃないかしら。。。
(他の地域のイ○ーヨー○ドーは知りません。違ってたらごめんなさい)

でも、ヒューストンのデパートの洋服売り場には人が沢山いるし
ディスプレーも都会的

ショッピングモール自体も、シャネルにヴィトンにティファニーに
・・・入ってないブランドはないんじゃないかぐらいに充実してました。

Neiman Marcus(ニーマンマーカス)というデパートなんて
現金とアメックスカード以外では買い物出来ないそうで

わぁ~お!(アメックスカード持ってなぁ~い)


「なんかさぁ~、田舎者ってこういう所に来るとキョロキョロして
興奮しちゃうよね
今私、アドレナリンがいっぱい出てる感じするもん。東京にいるみたい。伊勢丹って感じ?」

大したものなど何も買っていないのですが、
あまり聞いてない夫に向かって一人興奮気味に話しかけ、
都会の空気を吸ってショッピングモールを後にした私です。

※写真はモールの中にあった巨大ツリー。
このツリーの周りが室内スケートリンクになってました。