今迄沈黙を守ってきたが(忙しいのもあったけど…)、
「発掘!あるある大辞典Ⅱ」の、納豆ダイエット捏造データ事件について、簡単に書きたいと思う。
まず私見から言わせてもらえるのであれば、
「納豆好きなオレが、何故こんなに太ってるんだ!」…と言いたいw
(確かに他の物食い過ぎな訳だがw)
該当の放送直後から、世のナトラーはさぞ迷惑だっただろうが、
データが完全な捏造であった事で、ナトラーに再び平和が訪れる事だろう。
現にもう近所のスーパーには納豆が山積みになっていたからだwww
あぁ、金のつぶ食いてぇ……
で、視聴者からの苦情は「自称視聴者」も含め2,600件に上るそうだが(ソースは
こつら)、言い換えれば他力本願に納豆ダイエット始めて、勝手に文句言ってる奴が最低でも2,600人居るという事になる。
なんて無能な奴らなんだ……
きっと他のダイエット法もいろいろ試しては、2・3週間ボーズになってるんだろうね。
コイツ等には、必死に汗を流し己の身体を鍛錬するという事は、死んでも思いつかないんだろう。
基本は栄養バランスと適度な運動だ。ある程度の筋肉をつけ基礎代謝をあげて、有酸素運動とそれに耐えられる筋持久力の鍛錬が要る。
ダイエットは、自分に対してサディスティックになれ、且つマゾヒスティックになれなければ成功は無い。これは経験から導き出した考察だ。
そんなに簡単に痩せられるなら、とうの昔にフィットネスクラブは軒並み倒産してるよ。
今回の事件はそんな世の中のメディア依存の問題も浮き彫りにした形となったが、果たしてメディアや視聴者に自浄作用が期待できるか。。。そんな事はオレには判らない。(そんなに頭良くないしねw)
さて、この一件の落としどころは、唯一の番組スポンサーであった
花王の降板(ソースは
こつら)で、放送打ち切りという形に落ち着きそうだが。
出演タレントへの違約金とか、今後暫く当事者同士は事後処理に追われる事になるだろう。
また、メディアは今後の番組制作のあり方というものにも、再考を迫られるのではないだろうか。