たなばたの日が過ぎ、園庭の真ん中で笹もやしをしました。
年長組が各クラスの笹を集めます。
火をつけると笹が燃え、煙が上っていきます。
みんなの願いが空まで届きますように…
たなばたの日が過ぎ、園庭の真ん中で笹もやしをしました。
年長組が各クラスの笹を集めます。
火をつけると笹が燃え、煙が上っていきます。
みんなの願いが空まで届きますように…
りす組がはじまって一週間が経ちました
りす組第一期生の子どもたち、少しずつ幼稚園での
生活に慣れてきました
お部屋にある遊具に手を伸ばして
遊びはじめる姿が…
箱の積み木を積んだり
カートに赤ちゃんを乗せてお散歩したり♪
引っ張るのがおもしろい!
なかなかスピード出てます
ちなみにこの積み木とカートは、白梅高校の学生さんたちが手作りして
くださったものです。お姉さんたちありがとう!毎日使っていますよ~。
おままごとでは、色別に繋げたチェーンリングが人気です
この写真は違う食べ物を入れていますが、
このようにボウルにチェーンリングを入れて泡だて器で混ぜ混ぜ…
シャカシャカと良い音がします♪
ある時は「やきそば」、ある時は「うどん」
今日は「はるさめ」と言ってお皿に盛っていました
麺類に見立てているんですね~
りす組が始まってから、お部屋の中が気になる様子で
毎日テラスからのぞいていた年中組の子どもたち
お兄さん二人は虫かごを持ってきて「クワガタを見せてあげる」と来てくれました
こちらのお姉さんが「たっきゅうびんでーす」と段ボール箱から小箱を取り出すと
そこには…
工作で作ったきれいな指輪が!
「わ~すごい!もらっていいんですか?」
「みるだけです」
残念ながら見るだけの宅急便でしたが、りす組の子たちは興味津々でした
また素敵なもの見せてもらおうね。
おはようございます。年長組です。
保護者の方から、こんなアートのようなサツマイモを頂きました。
ジャガイモも芽が出ますが、サツマイモはちょっと違うようです。
個体によって差があり、サツマイモは芽を出させようと思っても、なかなか出ない
ようですね。
なので、芽が出たサツマイモは、なかなかレアということです。
そして、「無限」に芽が出るようです。
ちょっと写真がぶれてます。
違う角度で。うーん、すごい。生命の神秘。
どのようにしたらサツマイモができるのか調べたところ・・・・・
まず、このように、水につけておきます。
そうすると、「根」が生えてきます!すごい!
取り出したところ。
すごい大量の根が生えている!
この緑の茎の部分がいわゆる、「苗」になるようです。これを、適当なところでカットして、
日陰に1~3日干しておきます。おいもさんに手紙を書いてくれた子がいました。
しばらく干した後、植えました。
ちゃんと育ってね!
そして、また生えてきた・・・無限に食べられるサツマイモ
(*厳密には、3~4回生えてくるそうです。それでもすごい)
たくさん収穫出来たら、サツマイモパーティーするそうです。夢が広がる。
白梅幼稚園の年長組です。毎日暑い日が続きます。
先週のことになりますが、連日お伝えしていた「商店街」が無事に
開店しました。
おしゃれ屋さん
素敵なバッグが並んでいます
こちらは、おもちゃ屋(以前は、いろいろ屋だったが、ステッキや宝石以外に、新幹線や車も置くようになったため、おもちゃ屋に名称を変更)
こちらの、写真右側にある「ステッキ」は、全お店の中で、最も早く売り切れました。
コマ屋
かっこいいコマや仮面が並んでいます!
風屋
名前が秀逸!扇風機とうちわが売っているから!でも、絵本と眼鏡も売っています(笑)
フードコート(お寿司屋)
こちらは、バックヤードにお寿司があるため、店には商品が陳列されていません。
メニューを見て、注文します。
売り買いの様子。年長児が、しっかり年中さんに品物をわたし、おかねを受け取っています。
しかーーーーーーーーーーーーーーーし、問題発生!!
完売を目指している年長組ですが、品物の数は、100を超えます。
ということは、年中さんにたくさん買ってもらわないと、[完売]にはならない💦
そこで、子どもたちがとった作戦とは?!
直接、売り歩く!!!!!!!ナイス!
コマにとりつける装飾「シールド」
指輪も!
爆買い、ありがとう!ぜんぶの指につけちゃうもんね💛
最も購入してくれた、大口のお客さま
お買い上げ、ありがとうございました!
6月も終わりを迎え、来週からはあっという間に7月ですね
満三歳児のりす組がいよいよ始まります!
4月からりす組の部屋で担任がゴソゴソと準備をしている様子を見て
ピンクバッジやオレンジバッジ、青バッジの子が通りがかるたびに
「なにやってるの??」
「ここはいつ子どもがくるの?」
「まだなの?」
と様子を覗きにきていました
「7月になったらみんなより小さい子がくるんだよ」と話すと
「早く会いたい!」
「優しくしてあげたい」
という頼もしい声が返ってきました
りす組のりっくんでーす
早くりす組の子たちに会いたいなぁ
りっくんです!
来週から子どもたち来るからねー よろしくねー!
りす組の新しい椅子でーす
ピカピカでうれしいな 座り心地も良い感じ
おにぎりも美味しーい もぐもぐ
あひるのがーこちゃんもいるよ
やーん 脚ひっぱらないで~~
りっくんはりす組の子たちと仲良くなれるでしょうか
担任と一緒に、会えることを心待ちにしています!
4月から積み木でつくったパトカーに乗って遊んでいた子ども達。
ある日、他のクラスに警察の帽子をかぶっている子がいることに気が付いて、「これつくりたい!」と警察帽子をつくりました。警察好きのAさんは、警察帽子には「前がとんがってる」形と「キラキラの星のマークがある」と教えてくれ、その言葉をもとに帽子が出来上がりました。
ここは交番です。小さな警察たちは、積み木の電話を持って「もしもし、警察です」「地震です、逃げてください」と、お知らせしてくれます。
ここから2枚の写真はまだ帽子をつくっていない頃の遊びの様子です。警察が乗っているこちらはパトカー。あっ、気づきましたか!パトカーにもちゃんと、警察のマークの星が付いています。
そしてこちらは、パトロールの船だそうです。船の上から泥棒を見つけたり、悪者と戦ったりして幼稚園のみんなを守っています。
最近お財布を作った子どもたちは次々にお店をオープンさせています。
ジュース屋さん
ドーナツ屋さん
アイスとかき氷屋さんです。
お金を渡して買って食べ終わったら品物とお金も返してくれているのが、
今の子どもたちらしい光景です。「スプーンがほしい」「お客さんが座るところはここ」
少しずつもっとこうしたいという気持ちも生まれてきています。
これからどんなお店屋さんが出てくるか…お楽しみです。
子どもの可能性は無限。
これは、たんに誇張している表現ではありません。
興味という方向性は、取り組むための原動力になり、独創的なアイデアを生み出します。
時に、大人の予想のはるか超えていくことがあります。
ここ数日取り組んでいる制作の取り組みで、KさんとYさんはコマを制作しています。
4月から「こま作り」に熱心で、その時はペットボトルのキャップを回す遊びを楽しんでいました。
6月になると、[コマ自体を作る]という取り組みに変化していきました。
まず、紙を切っていく
お?なんだか立体になっている
ものすごい細かい作業だ
手元のアップがとれないが、相当な緻密な作業
なぬ?!三角錐?!
回った!!
[こま]を作るとなると、よく見られるのはペットボトルのキャップにたけひごをさした形状です。
でも彼らは、そうではなく、[コマ]そのものを作り出してしまいました。
しかも、着目すべきは、大人がまったく関与していないのに(彼らは、大人の援助を拒む(笑))、【三角錐】という形状を作ったことです。
通常のコマから着想を得つつも、【三角錐】という形状が回転に適してるということを遊びや制作の過程で気づいたのでしょう。
また、その【三角錐】という形状も、面の組み合わせで構成されているということも遊びや制作の過程で会得していきました。
ちなみに、[角錐]、[円錐]の学習は小学校高学年の領域です。そんな高度なことを、5歳の幼児が遊びの中で体感的に会得しているということは、何を意味しているのでしょうか。
子どもはすごい。
さて、今日も暑い日が続きます。みなさま、熱中症にお気をつけください。
こんばんは!白梅幼稚園の年長組です。
連投ですが、年長組は現在、年中組の招待に向け制作の取り組み中です。来週には開店予定で、
ただいま保育室には所狭しと、品物たちが並んでいます。
今日は、「かめん」をご紹介。
仮面・・・?お面じゃないの?
いや、仮面なんです。
発端は、コマでした。
今年の年長組は、コマに没頭している子たちが多く、[手乗せ]もこなせるようになっていきました。
コマと言えば「ベイブレードX」です。
そこで、「ドランシリーズ」を投げる仮面をつけた少年がおり、そこからAさんと先生で仮面を作ってみることになったのです。
丁寧に模様を描いていくAさん・・・
できた!!
友だちもつけてみたくなる。
ふたつ目も作りたくなり、「仮面屋」を開店したくなる(笑)
こんなお店あったらいいな
友だちも作り始める
仮面の友だちが増える。
絵本を読むときも、仮面と。
Aさんから始まった仮面作りは、一人ではなく仲間も呼応し、いくつも仮面ができていきました。
「仮面」=なりきるグッズではなく、Aさんにとっては「できた!」という達成感や自信を生み出すきっかけ
でもありました。
どんどん「仮面仲間」が増え・・・・
仮面のトーテムポール?!
高さの分だけ、自信も伸びていく!
おはようございます。年長組でございます。
本日も猛暑が予想されます。いったい梅雨はどこにいってしまったのでしょうか。
この暑さで、記憶があいまいになってしまったのか、前回投稿した内容は、6月初旬に投稿した内容と酷似している
ことが発覚しました・・・
今回は、しっかりと違う内容をお届けします。
まずは、「スカート」から。
二枚のビニール袋を二つ重ね、二重構造になっています。
ハワイアンタイプ
一本一本結ぶのは大変!
次は、「指輪」チーム。初期は、色のついた紙を丸め、切っていきました
(金太郎あめのようにして、切っていく)
リングボックスも子どもたちで考案していく。
後半は、折り紙で指輪の作り方を覚え、折っていく。
最後は、バッグシリーズ。
バッグは、例えばランドセルというのは形状がはっきりしているため作りやすいですが、
一般的なバッグって、ハードケースではないため、形をイメージするのは難しいです。
子どもたちが考えたのは、まずは素敵な箱を選び、取り出し口を作っていくというもの。
ハート形の取り出し口。パッケージの模様が見えないよう、上から布を貼っていく。
綺麗な箱を選んだため、そのまま使用している。その発想もいい!
持ち手は、ストローをとりつけ上からリボンを巻き付けている。
これが、バッグを豪華にしている。
ちなみに、保護者の方から素敵なリボンやレース、布を大量にご寄付頂いたことで
ふんだんにレース/リボンを使用することが実現した。ほんとにありがとうございました。
こんな素敵なバッグができると、何が起きるのか・・・・。
「いろんなクラスに見せに行こう!!」
全部のクラスや先生たちにも見てもらい「すごーい」の言葉にご満悦。
素敵なバッグと共に。
できる、って嬉しい。