どうでもいい話です。
この間の選挙で、生まれて初めて某投票所で受付をしました。有権者数約4500人の地区。午前7時~午後8時の間、ひたすら受付・・・。人数が多いのでそこの投票所はコンピュータ(バーコードスキャン)で処理。トラブルがない限り一人当たり約5秒~8秒程度の一期一会です。その日は約2500人の有権者を受け付けました。
わずか数秒間ですが、いろんなことが見えるもんです。
①「びっくり!」95歳おばあちゃん、一人でしゃんしゃんと投票を済ます。(見かけは70代)
②これまた「びっくり!」見かけよりも実年齢が20才も上。スレンダーなお母さん。
③「やっちまったな~・・・」娘のはがきを間違って持ってきたおばあちゃん。「38歳」ってパソコンで出たし。
④「緊張しすぎ・・・」20歳選挙デビュー。要領分からずカチコチで係員に誘導される。あんな時もあったなあ・・・。
⑤「えらいよ。」見かけと違う真面目な青年・・・どう見てもアウトロー。ファンキーな様相でもしっかり参政権を行使。きっと、根は真面目なんだろうなぁ。
⑥「親孝行」親の手を引き、温かい態度で一緒に選挙。ええ家族やぁ。
⑦「癒される・・・」こちらは「おはようございます」「こんにちは」と必ず最初にあいさつしますが、反応は様々。うれしかったのは「お疲れ様、お願いします」と言う方々。思わず「ありがとうございます」。ちょこっとした言葉にその人柄が見えますね。間違いなくいい人だー。
⑧「あと5分・・・」終了5分前(午後7時55分)に来て、「あ、はがき忘れました」という人。一体・・・。(どこの投票所でもそういう方がいるらしい)
この投票の後、開票作業もしました。私は国民審査。エアコンのない市民体育館はサウナ状態。最後は機械に入れるので「汗を投票用紙に落とさないように」と指導されました。そげ~言われてもボタボタ汗が出るし・・・。みんなタオルで汗をぬぐいながら黙々と処理しました。
ま~最初で最後の経験だと思います・・・。帰宅は12時前。もちろん、テレビで選挙速報を見る間もなく爆睡したのは言うまでもありません。
以上、選挙の裏側でした。
この間の選挙で、生まれて初めて某投票所で受付をしました。有権者数約4500人の地区。午前7時~午後8時の間、ひたすら受付・・・。人数が多いのでそこの投票所はコンピュータ(バーコードスキャン)で処理。トラブルがない限り一人当たり約5秒~8秒程度の一期一会です。その日は約2500人の有権者を受け付けました。
わずか数秒間ですが、いろんなことが見えるもんです。
①「びっくり!」95歳おばあちゃん、一人でしゃんしゃんと投票を済ます。(見かけは70代)
②これまた「びっくり!」見かけよりも実年齢が20才も上。スレンダーなお母さん。
③「やっちまったな~・・・」娘のはがきを間違って持ってきたおばあちゃん。「38歳」ってパソコンで出たし。
④「緊張しすぎ・・・」20歳選挙デビュー。要領分からずカチコチで係員に誘導される。あんな時もあったなあ・・・。
⑤「えらいよ。」見かけと違う真面目な青年・・・どう見てもアウトロー。ファンキーな様相でもしっかり参政権を行使。きっと、根は真面目なんだろうなぁ。
⑥「親孝行」親の手を引き、温かい態度で一緒に選挙。ええ家族やぁ。
⑦「癒される・・・」こちらは「おはようございます」「こんにちは」と必ず最初にあいさつしますが、反応は様々。うれしかったのは「お疲れ様、お願いします」と言う方々。思わず「ありがとうございます」。ちょこっとした言葉にその人柄が見えますね。間違いなくいい人だー。
⑧「あと5分・・・」終了5分前(午後7時55分)に来て、「あ、はがき忘れました」という人。一体・・・。(どこの投票所でもそういう方がいるらしい)
この投票の後、開票作業もしました。私は国民審査。エアコンのない市民体育館はサウナ状態。最後は機械に入れるので「汗を投票用紙に落とさないように」と指導されました。そげ~言われてもボタボタ汗が出るし・・・。みんなタオルで汗をぬぐいながら黙々と処理しました。
ま~最初で最後の経験だと思います・・・。帰宅は12時前。もちろん、テレビで選挙速報を見る間もなく爆睡したのは言うまでもありません。
以上、選挙の裏側でした。
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