若宮ペガサス

少年よ 未来へ翔け!

田川連盟会長杯 ベスト8 ~準々決勝で新入に惜敗~

2009年07月18日 | Weblog
 18日、標記の大会ベスト8進出をかけて「弥生ジャイアンツ」と対戦しました。相手は、6年生だけで17人もいるとか。しかし、ペガサスは負けません!
 ペガサス先攻で、悠太朗-裕也のバッテリー。この試合は投手戦になり、7回までペガサスがヒット1本、相手が2本という結果。悠太朗は無四死球。互いに得点がないまま、エキストライニングへ。先攻のペガサス・・・な、なんと無得点。ノーアウト満塁で始まるこの状況で0点は致命的。応援もがっくりでした。
 しかし、その裏、悠太朗は先頭打者を三振にきってとり、続く打者もショートゴロにし、ホーム・ファーストと転送して、失点ゼロ!奇跡に近い引き分けでした。
 しかし勝敗はつけなくてはならない。そう、野球ではなく、じゃんけん対決。8組目終了時点で、4対4。勝敗の行方は、9番目の志悠に託されました。そう、彼は前の大川の大会で奇跡を呼んだ男。・・・勝負は一瞬でした。そう、勝ったのです!ペガサスがベスト8進出を果たした瞬間でした。

 そして、準々決勝戦。相手は直鞍の王者、「新入ファイヤーズ」。
 大志が先発。初回でした。フォアボールで出したランナーと、犠牲バント処理で失敗したランナー2人を返してしまい、2失点。暗雲が立ちこめましたが、後は再三ランナーを出しながらもホームを踏ませず、0対2のまま最終回へ。
 佑也、航大、柊平が見せ場を作りランナーを3塁まで進めましたが、万事休す。惜しくも敗れてしまいました。

 参加64チームという大きな大会で、ここまで進めたことは素晴らしいと思います。まだまだのびしろ十分、可能性無限大のチームです。しばらく公式戦はありませんが、この夏、しっかり練習して次の大会にむかってほしいと思います。
 ナイスゲームの大会でした!
コメント (2)
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