シオンが歩けなくなった。
暑い夏の日はよく水遊びを一緒にした。
弟も妹も自分も小さくて、シオンはたくましい体でかっこよかった
あれから10年もたってしまった
今は思い出して涙が止まらない
シオンが歩けなくなった。
暑い夏の日はよく水遊びを一緒にした。
弟も妹も自分も小さくて、シオンはたくましい体でかっこよかった
あれから10年もたってしまった
今は思い出して涙が止まらない
学生時代の後輩が、転職に成功したらしい。
それは俺自身も受けていた会社。
話を聞いている限り、かなりいい加減な対応をしていたみたいで
俺は未経験な業種で、後輩は経験のある業種。
未経験歓迎と求人票には出ていたけれど、しょせんはそういうことなのか。
嫉妬心が芽生えた。
おれはなんどやっても失敗ばかりしているのに。
決して不真面目にやっているつもりはないのに。
どうしてこうなんだろう。
くやしくてたまらない。
それをバネに頑張れというけれど
それで上手くいった試しがない。
いつか報われる日がくるのだろうか。
グズ男なおれは解消される日がくるのか。
・・・
どうしてこんなにミスが多いのだろう。
確認が確認になっていない。
どうしてこんなに人とずれているのだろう。
生きることすら苦しく感じる。
夜勤はつらいなあ
やればやるほどつらくなる。
引きこもれるものなら引きこもりたい。
たぶんしないとは思うけど。
ホームレスをしている人たちの中に、なんらかの学習障害がある人が多いという、ニュース記事を見た記憶があるような気がする。コミュニケーションがとれなかったり、普通にしていればできることが、異常に困難であったり。
ホームレスの人たちが遠い存在であったのが、身近に感じられるようになってきた。
自殺を考える人たちの気持ちがなんとなくわかってきたような気がしてきた。
日本人って、別に暖かくないよ。基本、冷たい。自分が苦しいときのことって、まるで想像できない人種。
苦しい、頭が痛い。
社会人になって、たったの2年ちょっとですでに職歴が2つ。
適当にやっているつもりはないのに、できないよ。どうして。
まっくらだよ
社会人になってから、考え方が激変。
仕事でいっぱいいっぱいで、息抜きの仕方が旅行だけに変わった。
いちいち文章を書こうと思えない。
今もなんだかつらい。
でもまた書いてみたいと思ったり。
とりあえず、この苦しさから解放されたい。
ブログ開始以来、2回目の放置ぶりですね。
開設当初は高校生だった私も、今じゃ社会人です。
舎人ライナー、乗ってみました。非常に見晴らしがいいですね。
できたばかりなのに、沿線は住宅だらけ。まさに望まれた鉄路(?)ですね。
1回乗れば、十分な気がしましたけどん。★
そろそろ東急めぐりもしたいですねー
全国の新入社員の皆さん、これから頑張りましょうね。
だんだんgooブログとの相性が悪くなってきて、移転を考えているところです。
もっと写真を自由に操れるところがいいなー
もう少々お待ちいただけませんか。
3月28日から、東急大井町線で路線創設以来初となる、急行電車の運転が開始されました。
最近鉄道から足が遠のいているな・・・なんて、思っていたのですが、気が付いたときには二子玉川駅の3番線に立っていました。東急大好きな私です。
急行電車は新型の6000系で運行。6両編成です。この両数も、大井町線では初となります。各駅停車は今までどおり、5両編成。種別ごとに両数が異なるのも、東急では初な気がします。
停車駅は二子玉川、自由が丘、大岡山、旗の台、大井町。各線との接続、田園都市線の混雑緩和を狙い、停車駅を選んだようです。
早速二子玉川より、大井町へ向けて出発です。上野毛駅で各駅停車を追い越し、軽やかに駅を通過して自由が丘へ。1つ1つ停まる電車ばかり乗っていたので、駅を通過する車窓が広がるのが新鮮です。
電車は進んで旗の台へ。かつての開業時の雰囲気を漂わせる駅構内は、近代的で急行電車が各駅停車を追い越せる構造の駅に生まれ変わりました。ここで大井町行各駅停車に接続です。荏原町、中延、戸越公園、下神明の利用者も、急行の恩恵を受けられますね。
そしてあっという間に大井町駅に到着です。ここまで二子玉川から20分ほど。各駅停車との所要時間差はわずかですが、駅を通過するだけでだいぶ気分が変わります。
写真も撮影したのですが、重くてUPできないがつらいです!いつかUPしたいです。
通勤が便利になりそうですね。撮影対象も増えたので、また意欲がわいてきました★笑
ごぶさたしてます。パソコン買い換えました!
先日、2泊3日の旅程で青森と函館まで行ってきました。
【1日目】
東京駅から新幹線はやて号に乗って、3時間ほどで青森・八戸に突入。関東はすっかり花粉だらけで春めいていますが、東北はまだまだ肌寒いです。特急へ乗り継ぎ、浅虫温泉へ向かいました。
浅虫温泉は青森氏の奥座敷といわれるところ。駅前には温泉旅館が立ち並んでいます。今回は建造時期が比較的新しい、道の駅「ゆーさ浅虫」にお邪魔しました。まずは5Fの展望温泉へ。温泉に浸かりながら陸奥湾や湯の島を眺めることができます。感想は・・・まぁまぁかな。ケータイの充電が20分100円でできることは感動しました★
同じくゆーさ浅虫のレストランで、地元特産のホタテを入れた、ホタテ鍋焼きうどんを頂きました。この辺りは意気のいいホタテがとれるんだとか。
浅虫温泉を後にし、青森駅へ。駅前にはもう完全に撤退したと思われた、ドムドムバーガーがありました。
青森駅のすぐ近くに、築地のような市場が入っている可愛らしいビルがあります。一見そうとは思わないビルです。ぜひ探してみてください。市場は結構新鮮なものを取り揃えているようです。
青森を後にして、弘前へ。ひろまえではありません。「ひろさき」です。桜で有名な場所です。祭りも桜もない今の時期は、人もまばらで静かな街です。最近、駅前が整備され、私は浦島太郎になった気分に陥りました★
今日はここからさらに1時間ほどかかる場所で宿泊。
1日目を終えて感じること。
花粉が少なくて(飛んでない?)楽、言葉が聞き取れない、気候がすごしやすい、車窓が寂しい、人がまばら、何もない、津軽平野の広さに感動、星がきれいに見える★
【2日目】
弘前へ戻り、電車を乗り換えて、黒石という場所へ向かいます。
アクセスは弘南鉄道というローカル私鉄。元東急7000系が活躍しています。レールはコンクリート枕木にしっかりしたレールを使っており、運行間隔は30分ごと。奮闘しているところが感じられました。地方私鉄というと、枕木はいつから使っているのか分からないようなもの、レールはひょろひょろで脱線するんじゃないかと思うようなものばかり使っているという偏見をい抱いていたので★ ←←スンマセン
車窓は津軽平野の広さを感じられるようなものになっています。
弘前から30分ほどで黒石に到着。
黒石は城下町だったところで、建物に歴史を匂わせるものがいまだ多く存在しています。
今日の真の目的は「つゆ焼きそば」を食べること。
つゆ焼きそばは焼きそばを食べているのか、ラーメンを食べているのか、よく分からない黒石名物の料理です。ソースベースのつゆに麺が入っていて、その上にかき揚げをのせ、さらに炒めたキャベツやそぼろ、てんかす、刻んだネギをのっけて食べます。お好みで温たまやとうがらしを入れるのもgoodらしい。
味はなかなかよかったですよ。ちなみにカップラーメン版も出ています★
個性的な食べ物にはほかにお米アイス(味は各種取り揃え)があります。食感は普通のアイスとほとんど変わりません。
さらに生「津軽三味線」をこの店では聞くことができます。
黒石を満喫して2日目は終わりです。
と、思いきやこのあといいことが。
夕食はホタテのさしみでした。これがまた美味★
【3日目】
いよいよ最終日です。
弘前、青森で特急を乗り継ぎ、函館へ向かいます。
青森と函館は特急白鳥で2時間ほどで訪れることができます。道中ではあの青函トンネルをくぐります。
津軽海峡の下、約53kmが延々とトンネル。40年の歳月をかけて完成したトンネルを特急は約30分ほどで駆け抜けます。
トンネルを抜けると、まるで別世界。外はすっごく寒そう。。北海道へ到着です。この日はあいにくの天気。
函館へ到着後は、市電に乗り、赤レンガ倉庫群へ。お洒落でかわいい店内は、カップルだけではなく、観光客にも大人気のようです。
ここで大半のお土産を買い揃えました。北海道は食べ物がおいしいので、ついつい買い込んで食べ歩いてしまうんですよね。
今回の白い恋人以外での新たな発見、八雲ぶたとチーズオムレット。オススメです。
なんと時間の都合上、函館滞在時間わずか3時間で、関東へ帰らなければなりません。そろそろタイムアップです。
列車の旅だと、函館東京間は時間がかかるのが難点です。どんなに早くても6時間。実際この日も夕方5時に函館を出ましたが、東京へ着いたのは23時8分でした。これは特急と新幹線を乗り継いだ場合の所要時間です。
東北も函館も滞在時間は短いものでしたが、得られたものは大きいです。また行きたいですねー