歌い続けたがその詩は届かぬまま月日は流れ、
僕は異端者となる。
僕らがまだ幼きころ
一つの星に身を委ね供に道を歩み始める。
その星は一定を保たず
少しずつ、または大きく変化を遂げる。
気づいた時にはもう遅く
別のものへと変わり果てる。
他の星とすれ違い、海は荒れ、嵐が来そうになった時
改めてそれを確信する。
少しずつ
蝕まれて行ったその体は
気づいたときにはもう手遅れで
荒れ果てたその地へ手を伸ばした先には
どんな風が吹くだろう。
あのころには戻れない
翳した旗は変わらぬものの、翳している志は変わり果て。
僕は異端者となる。
僕らがまだ幼きころ
一つの星に身を委ね供に道を歩み始める。
その星は一定を保たず
少しずつ、または大きく変化を遂げる。
気づいた時にはもう遅く
別のものへと変わり果てる。
他の星とすれ違い、海は荒れ、嵐が来そうになった時
改めてそれを確信する。
少しずつ
蝕まれて行ったその体は
気づいたときにはもう手遅れで
荒れ果てたその地へ手を伸ばした先には
どんな風が吹くだろう。
あのころには戻れない
翳した旗は変わらぬものの、翳している志は変わり果て。