ノート

日ごろ思うことの日記

7月は勝負の月

2008年06月30日 | Weblog

7月、
今の会社での一番密度の濃い月にしようと決めました。

何年か後になって、
あの会社ではあの2年目の7月が一番濃かったなと物思いにふけれる月にします。

タイミング的にもかなりいい感じにきているので、
ここでガツンとかまします。

以上。

対比

2008年06月27日 | Weblog

民家のくすんだ色。
外装の木の茶色、漆喰壁の白、瓦のグレー。

そこに映える、植物の緑。

さらにその補色で映える、布団、絨毯の赤。

こういうのもきれいだと思う。

設計出家終了

2008年06月26日 | Weblog

ついに長きに渡る設計での修行が終わりを迎えようとしている。

デザインとまるっきり違った世界がそこにあった。

こうなればああなるという世界。

なんとなくこうではなくて、こうなってああなるからこうって、世界。

いい経験できました。

次のプロダクトのデザインに参加できるようになったんで、
張り切っていきます。

無印良品の理由

2008年06月25日 | Weblog

今、無印で無印良品の理由という冊子が売ってます。

きれいな写真とレイアウト、内容でデザインの勉強になります。

これ300円です。

ただのカタログといったらそれまでですが、
無印の商品に対する本気度が伝わってくるような気がします。

旅芸人5

2008年06月24日 | Weblog

これは、インドのデリーの駅。線路。
日本でいうところの東京みたいなとこです。
でも産業の中心はまた違う街です。

この線路で生活している人がいる。
電車に乗った人が捨てたゴミを拾ったり、掃除したりしている。
どうやって生計をたてているのかはわかりません。

電車のトイレは全て垂れ流しです。だから駅はめちゃくちゃ臭いです。
そこに住んでいる人がいます。



イデア

2008年06月23日 | Weblog

『世の中にはいろいろなものがあたかも本当の世界のようにして存在しているように思われる。例えば机。しかし机にはいろいろな形がある。中には机ともなんともつかないようなものもあるでしょう。実は、現実のさまざまな現象は移ろいやすく、消え去っていくものです。一方、「それ」を机として成立させるためにはその「本質」がある。これをイデアといったのです。例えばそれは工匠の頭の中に理念としてあるプロタイプです。現実とは、イデアが投影された仮象、似像のようなものである。けれど、イデアそのものは永遠・不変・完全なものである。』

こんな本を読んでいます。

デザイン宗教論byビッグマウス

2008年06月22日 | Weblog

デザインデザインなんか言ってるのは所詮デザイナー、デザイン関係者、
あと最近の流行りのデザインっていわれているのが好きな人のみで
一般の生活者はそんなんどうでもいい。っというか気にしない。

あーガソリン高いなー、
とか、
パンが30円も値上がりしたー、
とか、
そういう自分に周りのことでせいいっぱい。

そんな考えを無かったことにして、
デザイン信者たちはデザインが世界を変えると思っている。
でもそれは、デザイン宗教の中だけで通用する認識で
信者でない人には全くもって通用しない。

信者である僕は、そろそろ外の広い世界を見なければならない。
そこには僕達信者の認識が全く通じない世界がある。
僕達デザイナーは一部の信者のためだけにデザインを生み出しているわけではない。もっと広く広い外の世界の人に向けてデザインしなかればならない。

関心の無い人に響くデザインを

Coldplay

2008年06月19日 | Weblog

Coldplayの新しいアルバムがすんごいいいです。

今流れているitunesのCMのバンドです。

ピアノがいい。

串刺し

2008年06月18日 | Weblog

うねうねと優雅に波立つ外壁

それを縦に突き刺す柱がいい感じ。

柱のお菓子みたいなテクスチャーもいい感じです。