吹く風ネット

恋愛詩

 ある人から恋愛詩を一つ頼まれまして、試行錯誤していたのでありますが、なかなかうまく言葉が出てこないのです。おかげで恋愛詩のみならず、もうすべてが行き詰まっている状態であります。

 だいたい現在恋愛もしてないこの身に、どうして恋愛詩が書けましょうか。もし書けたとしたら、それは恋愛詩ではなくて、恋愛した過去をたどる叙事詩になるではないですか。

 とにかく今、恋愛詩を書かせようとするのなら、もう一度ぼくの前に運命なる人を連れてきてほしいものであります。

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コメント一覧

しんた
まかろんさん、こんにちは
なるほど、紀貫之ですか。ということは、
『人はいさ 心も知らず ふるさとは花ぞ昔の 香に匂ひける』
そうですね、心は昔のままなんですよね。
いいヒントになりました。
ありがとうございました。
まかろん
https://blog.goo.ne.jp/macaronteaparty
しんたさん、創作のことで人にどうこう
言われたくないものかと思いますが、

「男もすなる日記といふものを…」

ですよ♪😊

想像で!💪

まあ、その方は人選を誤ってないかという気もしますが。😅

でもしんたさん、ほんと、言葉の使い方が上手いから、しんたさんの言葉で恋愛詩、読んでみたくなったのでしょうねぇ、その方。

良かったら、頑張ってみてください💖
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