経済効果
何の生産性もないと思われている
立仕事に従事しているわけですが
じつは整骨院を儲けさせるという
経済効果をもたらしているのです
産業道路にて
前方にヘリウムガスを積んだ
タンクローリーが走っている。
それを見て思ったことがある。
もしもうしろの車が追突して
タンクの部分に穴が開いたら、
事故処理をする人たちは全員
例の変な声になるのだろうか。
真夜中の妖怪
ヒタヒタヒタと迫ってくる
真夜中の妖怪に怯えながら
ここでぼくは相も変わらず
こういう書き物をしている。
いったい何のためにぼくは
これを書いているんだろう?
いったいどこのどんな人が
これを読んでいるんだろう?
・・なんてことは一切考えず
ただただ、思いつくままに
・・ではなく誘われるままに
こんな書き物を続けている。
いったい何が、何者が
ぼくを誘っているんだろう。
ヒタヒタ、ヒタヒタ。ヒタ。
ひと手間
あとひと手間を加えてみたら
全てがうまくいくはずなのに
ひと手間を加えるのが面倒で
なかなかそれをやらないんだ
あの事だって、その事だって
みなあとひと手間だったんだ
きっとうまくいっていたんだ
ひと手間足りない結果が今だ