元風俗嬢的悦楽論。

shinshia-この十本の指が綴る嘘偽り無き言葉達。-

堕落的短文集ょり。『心痕』

2006-08-09 | 衝動。
汚れた人ごみの中にまで意味を探す
汚れた体の摩擦熱にまで意味を欲す

目の前で繰り広げられたのは白昼夢

『此の世界の中心は何処』
『其の世界の意味は何 』

『此の世界の未来は何処』
『其の未来の保証は何 』

人は寂しい生き物だから
全てにおいて意味を欲しがる

人は悲しい生き物だから
全てにおいて価値を欲しがる



堕落的短文集ょり。『心想』

2006-08-09 | 衝動。
只想う
只願う
たったそれだけの事ができないでいる。

心の奥の汚れた部分が「不安」を呼ぶ
揺れ始めた奥の部分が「疑い」を生む

繰り返す 繰り返す 同じ過ち 同じ傷跡
繰り返す 繰り返す 同じ行為 同じ痛み

只愛す
只欲す
僕は只「君に必要とされたい」だけなんだ
僕は只「君だけに愛されたい」だけなんだ

堕落的短文集ょり。『大事な人へ・・・。』

2006-08-09 | 衝動。
ぁたしには君に伝えたい事が沢山ある
ぁたしには君に残したい事が沢山ある

でも君には届かない 伝わらない

ぁたしが君に残したいのは形ではなくその奥の奥
1番底にあるモノが君には全然足りてない。

ぁたしが君に教えたいのは形ではなくその奥の奥
まだ君の心に芽生えていない想いを君に伝えたい。

声が掠れるまで歌っても
喉が枯れるまで歌っても
胸が裂ける程の言葉を繋いでも
涙が溢れる程の楽曲を書いても

今の君じゃ何も届かないよ
今の君じゃ誰も見てくれないよ

もっと心の奥の奥
もっともっと奥にソレはあるょ

目の前ばかりが「現実」じゃない
目の前ばかりが「真実」でもない
ソコにあるのは「形」でも無ければ「何」でもない

走り出す前にもう1度その心の奥を見て
立ち竦む前にもう1度その心の声を聴いて

ぁたしが教えたいのは「形」じゃなくて「思い」
ぁたしが教えたいのは「心」じゃなくて「想い」

もう1度その胸に聞いてみて
もう1度その心に聞いてみて
教えてもらうではない ぬすむでもない
答えは他にあるからゆっくりでぃぃ考えて

そうすれば 君はきっとあの光の中に立てるから。

堕落的短文集ょり。『18歳』

2006-08-09 | 衝動。
寂しがり屋で甘えたで
誰かに傍に居て欲しくて頭を撫でてもらいたくて
それだけの為に毎日を一生懸命に生きようとする
ただの18歳の女なのだ。

人とは少し違う人生を歩んだかもしれない
もしかしたら人生を大きく間違ったかもしれない
でも今の私は後悔してない。むしろ感謝してる
この世界があったからこそ今の私は生きてられる

疑心暗鬼で被害者意識君の私
本当の私の姿なんてきっと誰も知らない
家族や親友や恋人にですら
私は甘えるという事を知らないんです
知らないと言うか教わっていないだけなんだ

どうすれば甘えられるのか
どの範囲までが甘えに入るのか

強くてずる賢い「私」が確立した今
私が心を許せるのは一体誰なんだろうか
私が心を開き甘えられるのは誰なんだろうか



誰か私の頭をめいいっぱい撫でて下さい。
髪がグチャグチャになる位撫でて下さい。
誰か本当の笑顔で私を抱きしめて下さい。

堕落的短文集ょり。『Happy』

2006-08-09 | 衝動。

貴方に出会ってよかったと
愛してもらえてよかったと

幸せの形はきっと現在進行形

貴方の傍で眠っていたいなと想う
貴方の傍で貴方を見てたいと想う

新しぃ想いがぁたしに宿る
まだ誰にも言えないこの温かなキモチ
過去は消せないしまだ傷も癒えてない
まだ心の奥には消せない人が残ってる
まだ心の奥には消えない傷が残ってる
それでも

ぁたしは貴方と進む未来が見たい
ぁたしは貴方と育む未来が見たい

我侭なぁたしを愛してくれてありがとう
強欲なぁたしを分ってくれてありがとう

いつも素直になれなくってごめんね・・・。