vond記

日々の他愛もないことをつぶやくつもりです。方向性未定。不定期更新。たまにレビュー記事も投稿するかも

移転します。

2014-08-22 09:05:08 | ゲーム
タイトル通り移転します。
http://vonderian.hatenablog.com/


まぁこんな放置ブログを誰が見てるんだって話なんですけど、一応。
もしこのブログを定期的にチェックしてくださってた物好きな方がおられましたら、新しい方でよろしくお願いします。先に言っておきますが、新しい方もおそらく放置気味になる予定です。
では、長らくの間ありがとうございました。

十六夜のフォルトゥーナ 時雨&乙女ルート終了

2013-12-17 10:00:16 | ゲーム
まぁ、タイトル通りなんですが、時雨ルートと乙女ルート終わりました。

時雨ルートは前半は小菜と共通でしたね。こなみちゃんが出てこなかったので、普通のいちゃラブ系のストーリーでした。言うほどいちゃラブしてなかったけど・・・
小菜も時雨も、特に言うことがないというか、幽霊が見えるだけでその他は何の変哲もない萌えゲーっていう感じでした。

しかしながら、乙女ルートは毛色が違っておもしろかったです。今書くと全編クリア後に書くことがなくなってしまうんで書きませんが、乙女ルートからが本番って感じですね。
(本作はルートロックがかかっていて、最初は時雨or小菜。2人クリア後に乙女。乙女クリア後にルシアルート開放という流れになっています)

・・・で、「十六夜のフォルトゥーナはループ物だ!!」なんて息巻いていましたが、これ多分ループしません。適当なこと言って申し訳ありませんでした。
いや、まだルシアルートやってないから可能性は残ってる・・・

十六夜のフォルトゥーナ 小菜ルート終了

2013-12-08 23:52:55 | ゲーム
発売から1週間あまり、ようやく一人目の個別ルートをクリアしました。細かい感想などは全編クリアしてからまとめようかなと思うので、今回は本当に簡単に・・・

とりあえずの感想は、長かった。実際のプレイ時間はきっとそこまでではないと思うのですが、体感時間は凄かったです。共通もさることながら、小菜ルートに突入してからもこなみちゃん関係の話をずっとしていたので、正直に言うと軽く退屈しながら読み進めていました。
小菜ルートの感想を一言でいうなら、「小菜ルートなのに小菜の話あんまりしてなくね?」って感じですかね・・・
キャラが可愛いのでなんとか耐えれるレベルと言っても過言ではないかなって思います。


ところで、前の記事で「十六夜のフォルトゥーナはループものだ!!」なんて言いましたが、小菜ルートではループのルの字も出てきませんでした。
しかし、きっと他のルートではループしまくりですよ、きっと。
あるいはtrueルートが「それぞれのヒロインのルートを繰り返しループした果ての世界」かもしれませんよね・・・


・・・とりあえず、他のルートも攻略していきます。
次はおそらく時雨ルートに行く予定なので、それを読了した時にまた簡易感想でも書きます。

それでは駄文にお付き合い頂きありがとうございました。

十六夜のフォルトゥーナ 適当ストーリー予想

2013-11-27 15:43:56 | ゲーム
十六夜のフォルトゥーナ


Lapis lazuliから11/29に発売される、「十六夜のフォルトゥーナ」というゲームを某先輩の薦めで買うことにしたのですが、発売2日前にして体験版はおろか、あらすじ紹介すら満足に読んでいません。これはこれで前情報なしに楽しめるかもしれませんので、今から急いで体験版をプレイするというつもりもありませんが(そもそも時間的に無理っぽい)OPムービーから予想できるストーリーを適当に予想していきたいと思います。

OPは各自見てください。公式HPから見ることができます。

まず、冒頭に砂時計が出てきて、サビ前にその砂時計が壊れるシーンがあります。これは「未来へと進む時間の流れが壊れる」ということを暗示していると思います。そしてサビの最後には、アナログ時計がクルクル回っています。このシーンからも「時間」という概念に関する何かを感じ取ることができます。そしてその直後には、スタッフクレジットの隣でOP映像が早送り再生されています。また、OPの所々で「Will I change the fate?」や「The special ability that can watch the future fragment」「そして、真実にたどり着く」という意味深なフレーズが表示されます。
以上のことから、「十六夜のフォルトゥーナ」はループ物だと考えられます!!

ちなみに、「フォルトゥーナ」はfortunaと綴る」ようです。この単語の意味は分かりませんが、おそらく英語のfortuneに対応するラテン語かフランス語か、その辺の言葉だと思います。fortuneは「財産」「幸運」という意味が一般的ですが「運命」という意味もあるので、「十六夜のフォルトゥーナ」とは「予知した16日後の運命を変えるために、同じ時間を繰り返す」というような、某魔法少女アニメのような展開になるのではないのでしょうか?

まぁ根拠は全くないんですけど、適当ストーリー予想なんで許してください。

閃の軌跡 プレイ日記その4

2013-11-23 23:40:22 | ゲーム
お久しぶり。だいたい1ヶ月ぶりくらいの更新でしょうか?
いったい何をしてたんでしょうね、この1ヶ月・・・

まぁ、それは置いておいて、先日、ようやく閃の軌跡クリアしました。
長かった。2ヶ月弱かかりました。プレイ時間は65時間くらいだったので、過去作とくらべても決して長くはないんですが、プレイできる時間があまりなかったのでこんなにかかってしまいました。

振り返ってみると、やはりとても面白かったと思います。ロード時間が云々というのもパッチを当てると快適とまではいかないまでも、ストレスを感じることはなくなりましたしね。
戦闘は軌跡シリーズでは一番良かったと思います。アーツ周りの改変が最初の頃はどうなるかと不安でしたが、これはコレでよく作られているな、と感じました。終章で入手できるぶっ壊れマスタークォーツにはアーツが付いていないのがバランス調整に一役かっていた気がします。そのせいで、ラストダンジョンではラウラがアーツを1つも使えませんでしたww

ストーリーに関しては、章ごとに単体で見れば面白かったのですが、全体をとしてみるとやはりぶつ切り感が否めないかと。特に、ゼムリア大陸を舞台とした「軌跡シリーズ」として見ると、終章になってようやく物語が動き出したので、なんだかなぁって感じが・・・終わり方も完全に「ファルコム先生の次回作にご期待ください!!」でしたし・・

というより、伏線というか未解明の謎が多すぎて消化不良感が凄いです。以下、個人的に特に気になる点をいくつか。

・リィンの中に眠る「何か」とは何なのか?
-結局明かされなかったので、アレ?って感じでしたね。ヴァリマールを起動するための「鍵」何でしょうか?聖痕(スティグマ)の可能性もあるのではないかと思うんですが、どうでしょう。もしスティグマだった場合、次回作で騎士団の誰かに拾われて聖杯騎士団入りの可能性も・・・

・ヴァリマールを始めとする「騎神」とはなにか?
-これは今後のストーリーに大きく影響してきそうですね。ジョルジュの言い方から、アーティファクトではなさそうですが、人の手で作ることが可能なんでしょうか?空の軌跡にでてきたトロイメライのような、至宝に関係する何かなんじゃないかな、ってきがします。帝国には(幻焔計画という名前から察するに)火の至宝が眠っているのでしょうが、その守護者でしょうか?でもそうだとすると、人が搭乗できたり複数体いる点が説明できないし・・・

・エマ及びセリーヌは何者なのか?
-結社第2柱のヴィータ・クロチルダを「姉さん」と呼んでいましたが、実際に血縁関係があるかは謎ですね。血縁関係はなくシェラザードとルシオラのような関係だと思います。エマはよく分からない術を使ったり、上位3属性を感知することができる事から考えると、協会関係者の可能性が高そうですね。セリーヌが話せる理由は分かりませんが、ツァイトみたいな存在なのか?

・opイベント時と5章時でのガレリア要塞でのパーティメンバーの違いには意味があるのか?
-要するに、クロウとミリアムのことです。零の時のようにキーア改変による改変が行われたのでしょうか?確かに、あの時点で列車砲が撃たれていたらオルキスタワーにいた支援課メンバーは全滅していたので、可能性としては十分にあると思います。しかし、(記憶が曖昧なのですが)碧でキーアは歴史改変は太陽の砦の時の1回だけだ、というようなことを言っていた気が・・・

・軌跡シリーズにおける「碧」とは?
-「碧の大樹」「碧のデミウルゴス」「碧の聖典」と、碧の軌跡には「碧」という単語がよくでてきましたが、今作にも「碧の深淵」「蒼炎の太刀」という技がでてきますし何か意味があるのでは?と思いましたが、蒼炎の太刀を変換した時に気がついたんですが、「碧の深淵」ではなく「蒼の深淵」でしたっけ?ワジも「蒼の聖典」だったような気がしてきました・・・この項目はなかったことにして下さい。


おそらく他にも気になっている点があったような気もしますが、思い出せないのでいいです。もし思い出して、どうしても書いておきたいって場合は追記なり何なりとします。
謎は多く残されていますが、ストーリーも全体的に見てツマラナイワケでもなかったので満足です。

それでは、閃の軌跡プレイ日記に長らくお付き合い頂きありがとうございました。2周目をやったりしたらまた「プレイ日記その5」とかを書くかもしれませんので、期待しないでお待ちください。