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心機一転した朝に

その日心に響いた出来事を感情豊かに文字にしています😉
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信濃のコロンボ事件ファイルでの言葉

2023-08-05 08:52:45 | 日記
皆様、土曜日、おはようございます😊
本日もお元気ですね。

本日は、先日再放送で見た「信濃のコロンボ事件ファイル14」での主人公・竹村岩男のセリフ(言葉)に考えを深く巡らせたので、ぜひとも皆様にもご紹介したい。

このサスペンスは、警察官である(演者➡中村梅雀さん)竹村岩男が事件を解決していく姿を見る内容である。
先日は、事件解決後に彼が長いセリフを呟いた。たまたまビデオに撮っていたので、一度では暗記して聴き取ることが出なかった。なので何度も止めて書き留めたので間違いはない。
それではご紹介する。

『「全力を尽くして生きなさい。特に何をするかは問題ではない。ただ自分の人生というものを持ちなさい」これはオレの大好きな言葉だ。人生というものはいつも光輝いているわけではないし、つまらないこと、癪(しゃく)に障(さわ)ること、いやなこと、悲しいことにあふれているでも1日1日その一つ一つを乗り越えていくことで満足感が得られる。その積み重ねなんだよ』

これは、竹村岩男が、自殺をしようとネットで希望者を探した若い見ず知らずの若者の男女2人に話している。

私はネットで自殺する人を見つける時代なのか?と現代の恐ろしさにも驚いたが、今回は、竹村岩男さんの言葉が響いた。
最後の「〜でも1日1日その一つ一つを乗り越えていくことで満足感が得られる」これだが、実際のところは、なかなか満足感なんか得られないよね。要は、自分の課せる目標が高すぎていないか、低すぎていないかだ。少し上⬆がちょうど良いのかも。細かな目標設定がポイントになる。いわゆる短期目標・中期目標・長期目標を細かく立てることかな。つまり、目標も立てずただ漠然と生きていたのでは、生きていて面白味がないよね。
イチローの言葉にもあった。「小さなことを積み重ねるのがとんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」
自分の満足感を手にすると私も顔が変わってくるかもしれないと想像して嬉しくなった。
皆様も、自分の目標を立てて、いきいきと生きていきましょう❣


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