人は人 吾は吾なり 

時事問題や周りの出来事などを扱って行きながら、目の前の目標を失った時や自分が進むべき道などが見えてくるかも知れない。

もう民主党はメチャクチャ

2010-06-16 09:14:02 | Weblog
「消化不良」で国会幕切れ=菅首相、安全答弁に終始

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010061500871

 口では“脱小沢”といいながら、やってることは“選挙が第一”の小沢流、国会運営に対しては“「国会のことは各党、各会派で議論、決定される」”と鳩山由紀夫の如く責任転嫁し、“政治とカネ”については“「弁護士事務所や監査法人などで、厳正かつ客観的なチェックを受けている。その結果を待って必要な部分は修正する」”などと判断を丸投げするなど、まるで鳩山内閣の生き写しです。

 衆院選で掲げた公約はほぼ実現不可能となり、普天間解決や財政再建の目処もないままに、ひたすら論戦をさけ、耳あたりのいい口約束ばかりに終止するところは、今までの民主党となんら違いはありません。

また、こんなとんでもないニュースが飛び込んできました。

菅首相「基地問題どうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」と発言 喜納参院議員が暴露

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100615/plc1006152358024-n1.htm

 菅直人首相が副総理・国家戦略担当相だった昨年9月の政権交代直後、民主党の喜納昌吉参院議員(党沖縄県連代表)に対し、「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」などと語っていたことが15日分かった。

 首相は23日に沖縄訪問を予定しているが、就任前とはいえ、国土・国民の分離を主張していたことは大きな波紋を呼びそうだ。

 喜納氏が、鳩山前政権末に記した新著「沖縄の自己決定権-地球の涙に虹がかかるまで」(未来社)で明らかにした。

 この中で喜納氏は政権交代後、沖縄の基地問題に関して菅首相と交わした会話を紹介。喜納氏が「沖縄問題をよろしく」と言ったところ、首相は「沖縄問題は重くてどうしようもない。基地問題はどうにもならない。もうタッチしたくない」と漏らし、最後は「もう沖縄は独立した方がいい」と言い放ったという。

 喜納氏は著書の中で「半分ジョークにしろ、そういうことを副総理・財務相であり、将来首相になる可能性の彼が言ったということ、これは大きいよ。非公式だったとしても重い」と指摘している。


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