伸一測量設計株式会社 山本秀夫 経営ブログ

rov 水中ドローンの活用

感染拡大がまだまだ続いていますが、感染症2類分類ですから皆さん各自で気を付けるしかないでしょう。

伸一測量設計株式会社では、空のUAVは今後も深化していきますが、水中への探索も初めています。

以前、鴨川市役所と漁港組合のご協力をいただき、場所をお借りして水中ドローンの国産機の現状性能や今後の活躍の未来を知るために、fulldepthさんにご協力をいただきダイブユニット300でデモンストレーションを実施していただきました。

先進技術ですが、オペレーションもそこまで難しいことはなく、初めての人でも数時間で操作になれるそうです。

ソリューション関連も複雑な印象は受けませんでした。

人が行けない水中の調査には既に活用できマルチビームで水中の地形を表現できれば非常に面白い分野です。

弊社では、常時満水状態の管渠調査を水中ドローンにおいて計画をし実行する段階です。

 

新しい事へのチャレンジを続けています。

 

伸一測量設計株会社ではUAV搭載型レーザースキャナーを活用した高密度な三次元測量を関東近県エリアを承っています。ROV(水中ドローン)から屋内の狭小暗所のインフラ点検にかかわる調査やドローンソリューションのコンサルティング、オペレーションを請け負います。

伸一測量設計株式会社 email : evolve-drone@shinichi-s.comにお問い合わせください

伸一測量設計のUAV搭載型レーザースキャナーとマトリス300P1カメラ搭載の写真測量で点群データを解析した地形表現図です。

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