ウサゴト

SMAP・慎吾クンのこと、日々の事などなど。 気ままにっき。

想像も出来なかった2017年が終わる。

2017年12月31日 | 慎吾
2016年終わるのが怖くて23時59分まで希望は捨ててなかった。
今でも中居くんのメンバーを呼ぶ声が耳にこびりついて離れない。
思い出すと鼻の奥がツーーンとなる。
泣きながら明けた2017年。
泣き続けた三が日。
SMAPがいない世界をどう生きていけばわからず暗闇の中、不安だらけだった。

目に見えなくてもSMAPを感じ想い生きていけばいい。
戻ってくるまで。
そう思いながら生きていこうと。

なんとか耐えて立っているところに更なる仕打ちが続けてきやがる。
OJMは時間の半分しか映らないし、CM契約終了、Safariの連載終了は突然過ぎて意味わからず。
6月に退所が決まって芸能界の掟とやらを知って、
もうTVで姿を見ることが出来なくなるなんて無理ーって毎日怒りと不安で震えてた。

スマステ終了の記事が出た春頃からずっと生きた心地しなかった。
署名参加したり番組に意見や電報送ったり。
自分なりにやってみたけど、結局決まってることを覆すことは出来ないとまた思い知らされた
こんな思いあと何回すればいいの…一人膝を抱え耐え泣いてた。
本当に本当に辛かった

それをちゃんとわかってくれていたのよね。
スマステ最終回の前日に新しい地図発足の告知。
「もうこれ以上悲しい思いさせないよ」
まるでそう言われたようで、深夜に見た時は号泣しながら震える手で入会。
本当にあなた達は…
私が知ってるSMAPの愛するやり方。


そこからの怒濤のスタートダッシュ。
助走とか知らない人達。
もう着いてくのに必死ー
まるで富士急ハイランドのドドンパのように急加速。
(わかる人にしかわからない例え)

発足した10月16日からは1年9ヶ月分を取り戻そうとたくさんの嬉しい楽しい幸せシャワー

ホンネテレビなんて夢のようだったよね。
心から楽しんでる3人に、またあの笑顔に会えたんだもの
たくさんの方達に応援され、彼らに力を貸し支えてくれるスタッフさんが
いっぱい近くにいてくれてる。
それがわかって本当に安心と嬉しさと

でもね、嬉しいんだけどやっぱりSMAPの時に感じてた嬉しい!とは違う。
一点の雲もないただワクワクしかなかった時とは違う。

なんでそこに2人はいないんだろ。
なんでこの曲に2人の声がないの。

必ず湧き上がるこの想い。
そう感じてしまうことは3人はわかりすぎるほどわかっている。
それでも一生懸命NAKAMAの笑顔を取り戻すために。
新しい地図を軌道に乗せるために必死なんだよね。

SMAPの時からずっと必死なのは変わらないけど、
お仕事や周りのスタッフや共演者、今ある目の前の事に感謝する
気持ちがプラスされた。
わかっていたつもりだけどわかっていなかった。
当たり前じゃなかったって3人は言ってたように。



SNSを始めるって聞いた時は大丈夫かな?
イヤな言葉を目にしたらどうしようって勝手に心配してたけど、
そんな事承知で近くに来てくれた。
今までも散々見てきてそれさえもちゃんと受け入れてる頭のいい人だった。
雲の上の人で手の届かないスターなのは変わらない。
繋がることを優先してくれた。

リプたくさんあってそれに答えているのを眺めてると、
やっぱりみんなのものなんだな〜なんて時々急に思ってしまうこともあるのよね。
いやそりゃそうなんだけど

見てくれなくても想いや言葉を伝えられるだけで幸せです
同じ時間を共有出来て、見ている物を一緒に見れるなんて。
こんな夢みたいな幸せな日がくるなんて。
1mmも考えたことなかった。
1年前の自分に教えてあげたい
始まってたった2ヶ月で言葉では言い表せないほどの幸せをありがとう。


ありがとうをありがとう。
笑顔をありがとう。
大切に思ってくれて本当にありがとう。
2018年も一緒にね
新しい地図を手を引いて連れていってね。

2人が来るまで3人は頑張るから。


私も来年は立場がちこと変わる。
3人も2018年が大きな一歩・スタートが始まる。

ずっとずっとこんなふうに 遊び続けようね。
きみが喜んでくれるのが いちばん嬉しいから。


これからもくれぐれもよろしく






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