新日本婦人の会奈良県本部ブログ

活動日記ブログ
こんにちは国連NGO認証新婦人奈良県本部です。
日々の活動を紹介します。よろしくお願いします。

人口イクラ作り・スーパーボール作り 理科実験しました 

2010年05月28日 | 子育て・教育
 


春休み、郡山支部・奈良支部で理科実験でイクラ作り・スーパーボール作りを体験しました。

イクラは、食用と同じ作り方でしたが、色を絵の具を使ってつけたので、青や赤やカラフルなイクラができました。スーパーボールは洗濯のりに塩を入れるだけで作れます!参加した小学生の感想です♪

「イクラの実験」イクラのニセモノを作ることは、信じられませんでした。湿気取りを使って、イクラを作ってることがびっくりしたし、湿気取り食べられるの?と思いました。作ったら見ため、気持ち悪かったです。不思議でした。

「スーパーボール」洗濯のりを使って、スーパーボールを作りました。塩をたくさん使ったため、最後に水分を取らないといけない時、塩もたくさんでてきました。屋台で売ってるスーパーボールよりは、はねないけど、ちょっとはねます。

歯科衛生士さんの歯のはなし

2010年05月26日 | 子育て・教育
奈良支部は、5月10日に親子リズムで体操をした後、歯科衛生士さんを講師に「歯に良い食事の取り方」の話を聞きました。1時間の短い時間で多くの話が聞け、皆満足。「いい勉強になりました」「よくわかりました」との感想でした。

「親はどうしても食べやすい様細かく飲み込みやすくしますが、前歯でしっかり噛み切る力をつけてあげて下さい」「おやつはだらだら少しづつあげるのではなく、時間を決めてあげる。食事のしない時間をしっかり空けるのが大切です」「これから夏場になり水分を取ることが多くなりますが、なるべくジュース等の甘い飲み物はやめ、お茶か水にして下さい」そして「歯磨きは1日1回しっかり磨いて下さい。食事の度に磨く必要はなく、大変でしょう。菌は24時間後に働き出すそうです」「親が磨いてあげる時は奥歯と前歯では力の入れ方が違いますよ。注意して下さい」とのことでした。

会員さんの中には4~6ヶ月で定期的に歯科に通っている人も多く「フッ素治療してもらうと1回4000円くらいかかって高いです」「奈良は窓口負担なので大変です。京都も東京も200円支払えば後は無料です。奈良は医療の面でも遅れています」という意見もでました。

このような学習会は好評でためになったと喜んでくれました。今のママ達は子育て熱心で子どもの虫歯は減っているそうです。

アーサービナードさん、溝江玲子さん、今正秀さんが、愛・平和・未来を語る

2010年05月26日 | 活動日記
5月30日(日)生駒市中央公民館 午前9時30分~午後4時より、第53回奈良県母親大会が開催されます。大会協力券1000円 学生500円 新婦人も参加しています。

午後1時からの全体会で、アーサービナードさん(詩人)溝江玲子さん(童話作家)、今正秀(平和活動家)さんの対談を記念講演として行います。おもしろくて元気がでると評判の3人なのでぜひご参加ください。

午前は、分散会を行います。平和・教育・医療・貧困、格差・温暖化・農業について助言者を交えて意見交換をします。

臨時保育所もあります。

※母親大会とは、「生命を生みだす母親は 生命を育て 生命を守ることをのぞみます」をスローガンに全国で活動しています。


コーラス小組(サークル)始めました

2010年05月21日 | 小組(サークル)活動
宇陀支部にて、4月24日、会員5名とパートナーの計6名が集まりました。

季節を感じる「花」「おぼろ月夜」、なつかしの「カチューシャ」「上を向いて歩こう」、ェルナー、シューベルトの「野ばら」、平和運動や母親運動の中から生まれた「折り鶴」「花には太陽を子どもらには平和を」、学生の時ギターの伴奏で歌って踊った「ぼくのひこうき」「離陸準備完了」など、歌って歌って18曲!会員さんのピアノ伴奏がすばらしく、気持ちよかったです。

次回は、5月です。よく知っている曲を10曲くらい歌って、1曲何回も練習して覚えられたらいいねと話し合いました。歌が好きな人ならだれでもOKと、さっそくチラシをつくってお誘いしています。

「奈良基地祭」における戦闘機等展示飛行中止を申入れ

2010年05月21日 | 活動日記
航空自衛隊奈良基地が5月22日に開催を予定している「基地祭」で、今年も戦闘機や軍用ヘリコプターの展示飛行が計画されています。5月14日、新婦人は県平和委員会とともに、航空自衛隊奈良基地に展示飛行の中止と抗議の申入れをしました。

住宅密集地であるとともに、貴重な文化財が多数存在している世界遺産エリアの上空で、戦闘機が低空で飛行ショーを行うことは、極めて無謀で非常識な行為です。さらに、今回の基地祭・展示飛行の詳細な実施計画が、地元自治体である奈良市にも事前に知らされていません。市民の安全を無視する、このような航空自衛隊奈良基地の態度に強く抗議しました。