インドネシアのほとんどのファームで行われている、テンニング。
一般的なテンニングは、白板水槽を使い、前面・背面からライトを当て発色を促していきます。
今回は、日本のユーザーさんにアルディカファームのテンニング風景を見てもらおうと思い、
アロワナの入ってない水槽から水を抜いてもらい、写真を撮らせてもらいました。
まずは、テンニング水槽↓
背面に鏡が貼ってあります。
裏から見ると
これで、前面からのみライトを当てております。
本来、背面からもライトを当ててしまった方が、発色させられるはずです。
この辺からもアルディカ氏の自信がうかがえます。
「そんなに必死にテンニングしなくても、うちの魚は色が出る」
アルディカ氏の回答です。
この辺は、現地渡航期に書こうとした部分とリンクします。
さて、この、 「大した事のないテンニング」 で発色を促されたミドルサイズの個体を少しお見せします。
40センチ弱の今風の個体。
ムービーはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=Zxt1zKUTgm8
エラ蓋全発色確定。
35センチ±の味わいのある個体。
ムービーはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=4ruXuKmMLoQ
エラ蓋全面発色済み。
この個体は買って、自分で飼育したかったですね(笑)
こういった背景もあり、私はアルディカ氏にこだわっているのです。
当店、本物主義の考えで現地視察を行い、
独自ルートの仕入れを行っております。
数は少ないですが厳選した個体には自信があります。
通販専門店
Aquarium“THE SHINE”
blue-cryfish8864@softbank.ne.jp
080-3555-8864
http://www.the-shine.jp
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