PORTOS・FAMILY DIARY

サッカーと家族の日記

デフバレーボール

2016-05-25 12:46:21 | サッカー
ポルトスOBの妹が日本代表に入り頑張っている。
頑張れ!愛実!



【NEWS記事より】
「世界ナンバーワンを視野に」デフバレーボール日本女子代表強化合宿


2016年5月3日~5日に、兵庫県神戸市にあるニチイ学館神戸ポートアイランドセンターで、デフバレーボールの「平成28年度第2回日本女子代表強化合宿」が行われた。
来年2017年はトルコで第23回夏季デフリンピックが開催される。デフバレーボール女子代表は、前回のデフリンピックソフィア大会で銀メダルを獲得している強豪チームだ。強化合宿は、一ヶ月に一度のペースで東京、神戸を中心に行われている。


今回は、今後活躍が期待される選手として、尾塚愛実(おづか あいみ)選手にインタビューを行った。(トップ写真一番右)
尾塚選手は鹿児島県出身で、ポジションはレフト。バレーボールは小学校3年生の時から行っている。

■尾塚選手インタビュー
Q.好きなバレーボール選手は?
尾塚選手
「全日本女子の長岡望悠(ながおか みゆ)選手が好きです。大分県の高校出身で(同じ九州出身)、パワーがあってどんなボールも打ちにいって決めているところがかっこいいと思います。」
Q.どんなプレーヤーを目指していますか?
尾塚選手
「私は耳が聞こえないけど普通の学校でバレーをしてきました。自分らしくどんなボールも決めていく、点を取れる選手になりたいと思っています。」

Q.バレーボールのおもしろいところは?
「1個のボールを6人で追いかけて、チームみんなで繋いで決めて勝ちにいくところです。」

Q.今の目標は?
尾塚選手
「初めて参加する国際大会で、日本代表としてチームみんなで力を合わせて、金メダルを取ることです。」

尾塚選手は、合宿最終日に行われた日ノ本学園高等学校女子バレー部(兵庫県姫路市)との練習試合でも攻守において安定したプレーを見せていた。自身の課題についても冷静に語る尾塚選手は、まだ10代ながらプレーでは多少無理な姿勢からもスパイクを打つといった積極的な姿勢で存在感をしめしていた。


デフバレーボールは今年7月にアメリカでの世界選手権を控えている。世界選手権での内容や結果が、来年のデフリンピックに向けたチーム作りの重要な要素になることは間違いない。
コートにいる6人だけでなく、チーム全員が一つになって世界ナンバーワンを目指す。

TRM宮里公園

2016-05-18 01:02:20 | サッカー
●ポルトスA
5-0(3-0) 隈之城A
得点:タクマ、コタロウ3、ユウタロウ
5-0(2-0) きりしま舞鶴
得点:アトガク、ユウリ、タクマ3
4-0(2-0) 出水A
得点:ショウタ、コタロウ、タクマ、ユウリ
3-0(1-0) 吉田南A
得点:ユウタロウ2、タクマ


●ポルトスB
2-0(0-0) Fクオーレ
得点:タクマ2
1-2(0-0) Fクオーレ
得点:タクマ
9-0(4-0) 隈之城B
得点:レンセイ3、コウゾウ、タクマ4、ユウリ