思い付きブログ

「バーチャルさんはみている」「四月一日さん家の」感想

【ネタバレ】

○「バーチャルさんはみている」(2019年冬アニメ)
「四月一日さん家の(わたぬきさんちの)」(2019年春ドラマ)

2019年は、バーチャルユーチューバーによるアニメというよりバラエティショーや、ドラマがいくつか放送されましたが、それっきりだったのでは。
動きも声も人間で、人間の動きに合わせてアニメ絵のキャラが動くというものです。

アニメ絵ということを除けば人間が動画配信をしているのと同じなので、キャラの外見が可愛いかとか/格好良いかとか/気に入るかとか、あるいは、話す内容が面白いかとか/良いかとか、そういうことになります。

動き(驚いたときに両手をあげたりなど。)、特に両手の動きが同じであるキャラばかりで、みんな同じキャラに見えると言うと言い過ぎですが、そう思えてしまうくらい、同じような動きをするキャラばかりなのは辟易しました。

これが人間であれば、顔の違いも体型の違いも大きいことからも、微妙なしぐさの違いもアニメ絵よりもあることからも、別物として認識するのでしょう。
驚き方などのリアクションも、同じキャラばかりでした。


○でも、動きがどうこうというのは本質的な問題ではありません。
キャラの外見は好みの問題が大きいので置くとして。
話の内容が面白くない、これに尽きます。

バーチャルユーチューバーとしてネット配信をしているキャラだと聞いていましたが、配信を見ようとは思わない内容でした。


【shin】


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