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思い付きブログ

魔弾の王と戦姫、トリニティセブン感想。戦術や経済ありの戦記vsラッキースケベが楽しい

2014年秋アニメの感想の続きです。

◎「魔弾の王と戦姫」(全13話)

有り得ない優れた能力の人もいるものの、戦いの戦術を図で表して理解しやすくしたり、結構現実的な能力の人々による騎馬戦術を中心とするバトル。国を統治するための政治や経済にも、比較的わかりやすく触れていて。
西欧の中世のような雰囲気の舞台。

弓の名人でエレオノーラの捕虜となって共に戦うティグルヴルムド・ヴォルン(cv石川界人)、ライトメリッツ公国公主のエレオノーラ・ヴィルターリア(cv戸松遥)、リュドミラ・ルリエ(cv伊瀬茉莉也)、ソフィーヤ・オベルタス(cv茅野愛衣)、アレクサンドラ・アルシャーヴィン(cv小松未可子)、エリザヴェータ・フォミナ(cv小林ゆう)、ヴァレンティナ・グリンカ=・エステス(cv原田ひとみ)など。



○ それ程シリアスではないですし、エレオノーラのスタイルの良さを上半身から下半身にかけて映したりして萌やコメディもそこそこありますし、キャラもそこそこ可愛いですが、戦争の戦術や経済がどうだという話が結構あるので、気合を入れる必要はないものの気楽に見ることができるという程でもなく

私は全体として今一つに思いましたが、戦術面に興味が持てればかなり楽しめるのでは



◎「トリニティセブン」(全12話)

七つの大罪にまつわる魔道士のトリニティセブンの美少女達、色欲の浅見リリス(cv原由実)、憤怒の神無月アリン(cv内田彩)、嫉妬の風間レヴィ(cv佐倉綾音)、傲慢の山奈ミラ(cv日笠陽子)、暴食の不動アキオ(cv柚木涼香)、強欲の倉田ユイ(cv村川梨衣)、怠惰のリーゼロッテ・シャルロック(cv東山奈央)と、
魔王候補の春日アラタ(cv松岡禎丞)と、
春日聖(cv諏訪彩花)、ソラ(cv釘宮理恵)、王立ビブリア学園の学園長(cv三木眞一郎)など。



○ Hなハーレム、ドスケベ&ラッキースケベ、魔法バトル、ラブコメ、少しだけシリアス。

物語は普通でしたが、7つの大罪にまつわる女子キャラの性格分けやツンデレやクールも含めて普通でしたが、キャラはそれなりに可愛かったことも含めて、それなりの楽しさはありました。

特に、アラタのドスケベっぷりとラッキースケベっぷりが「ソードアート・オンラインⅡ」(2014年夏秋アニメ)のキリト(モテモテだけど真面目。)の声優と同じだと思うと対比がなかなか楽しかったですし、バトル&H系ハーレムものが好きなら楽しめるでしょう。
ただハーレムについては今秋は「俺、ツインテールになります。」「グリザイアの果実」「アカメが斬る!」といったアニメが良かったこともあってか、私の中でこのアニメの影が薄くなった感じです。


○ オマケ。キャラの実物大の胸の「揉み揉みスタンディ」が全国主要アニメショップにあったとのこと(自由に揉める。)。


下は、秋葉原ゲーマーズにて。
揉んでは来ませんでしたが、アニメの絵より小さめに思いました。



【shin】
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