これこそが、ほむらへの「愛よ!」という程のものではありませんが。
細かい感想は前に書いたので(→リンクはこれ)、今回は、細かいところは見ない/考えないで、ボワッと見ました。
この方が映画全体がよく見えるんですよね。
それは前々から分かっていて、前々から映画を見るときはそうしていたのですが、この映画はブログにきっちり書こうと思ったので、細々と見てしまったのですよね。。。
ブログの欠点ですよね。
そう見ると、ほむら の悲しみがより伝わってきますね。
以前見たときは木を見て森を見ずになっていたことは自覚していますが、そのためもあってかウルッともしなかったのですが、今回はウルッと。
(この映画は分かりにくいので、1回目はボワッと見て、2回目は細かいところを見て、3回目はボワッと見るのが良いと思います。)
○ さて、見た人も100万人を超えたそうで、新しい来場者特典として急遽、まどか&ほむらカードを配布。
(まあ100万人と言っても、分かりにくかったこともあって2回見た人も多いでしょうし、3回以上も結構いたと思うので、実数は50万人はいないのではと思いますが。
まあ、朝一番のは未確認ですし、夜遅いのは空席があったかも知れませんが、最初よりは小さいスクリーンになりましたが昼間は満席でしたけれど。)
公式HPではこうありますが・・・
「この度、「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語」の劇場動員が100万人を突破したことを記念してみなさまへの感謝の気持ちをこめて、急遽新しい来場者プレゼントが決定しました!
2013年11月23日(土)より全国の上映劇場にて『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』をご覧のお客様全員に、総作画監督の谷口淳一郎・山村洋貴それぞれの描きおろしイラストによるスペシャルカードをプレゼントいたします。
暁美ほむら、鹿目まどかをカードの両面にあしらったこのスペシャルカードは、ここでしか手に入らない貴重な1枚です。表面は円環の理となった鹿目まどか、裏面は [新編]ならではの暁美ほむらの姿が描かれており、劇場で手にしてからのお楽しみということでシークレットとなっております。」
ほむら はシークレットとありますが、一度見た人なら誰でもあれだろうと推測できる格好の ほむら です。
予想通り、神まどか&悪魔ほむら。


ハガキの倍のサイズが中途半端で、ハガキサイズかA4サイズの方が保存し易い・・・
なお、5週目からは、上映前の注意事項を「物語シリーズ」のキャラが行うというやつがなくなっていたのが、少し残念でしたが。
○ 新宿バルト9では、3週目からの特典フィルムが残っていました。
23区あたりの他の映画館では特典はなくなったとHPにあったところ、バルト9だけはその記載が無かったのでここで見たのですが、その甲斐があったというものです(流石、バルト9。他の映画館よりも大量に割り当てがあったのでしょう。)。
ラッキー!と思ったのも一瞬。
マミの足・・・
3週目にもらった2つのフィルムも今一つでしたが、これは・・・
なお、一番上のコマは、本当はマミの靴が描かれています。

○ 以前撮ったときにはサインがよく見えなかったところ、新宿ピカデリーにはまだ展示してあったので、サイン入り台本を再度撮っておきました。

○ オマケ。
「攻殻機動隊ARISE border:1」は11月にTVで放送していましたが、録画をまだ見ていません。
これはバルト9にて、人間は実物大か少し小さいかだと思われます。輸送車両ロジコマは、かなり小さいのでは。
「border:2」が11月30日から2週間限定公開なので、その宣伝なのでしょう。見る予定はありませんが。

【shin】