夏目友人帳、ゼロの使い魔

　冬アニメの感想の続きです。

●　夏目友人帳（4期）

　安定して楽しめます。


　夏目（神谷浩史）は、３期後半から、一部の友人に心をある程度開いて、アヤカシのことも話せるようになったものの、まだ遠慮してます。

　それが、却って友人達を心配させ、却って迷惑をかけていて。


　幼少期から両親がいなくて、親戚をたらい回しされて肩身の狭い思いをしたことも影響していて。





　グレなかっただけマシだけど、まあ、しかし、夏目よ。


　もう高校生なんだから、ただの子供のままではいられないんだよ。


　あんなに理解のある、いい友人達がいて、今の親代わりもあんなにいい夫婦で。
　心配かけたっていいのに。


　アヤカシの中にも、夏目の見方をしてくれる者もいて。


　自分が恵まれた環境にあることにはようやく気付いたようですが、非現実的な程に恵まれた環境にあることには気付いているのか？




　因みに、猫は嫌いですが、何故か、実はニャンコ先生（井上和彦）萌です。



●　ゼロの使い魔F

　ほとんどのアニメで言えることですが、釘宮理恵さんと堀江由衣さんのからみは好きなんですけどね。


　好きな声優も多く出ているのですけどね。


　好みの問題ですね。