ドットコム宮内の生態

元・アマチュア大学生芸人のブログ
千葉大学お笑いサークルP-RITTS5期生
時給780円だったのも今は昔。

知ってた

2012-12-30 03:25:29 | お笑い
はいどうも。ここ最近、自宅に週2ペースで友達が来ます。な、ドットコム宮内です。

大体、みんな雑魚寝していくので、じゅうたんがズレまくります。マクリマクリシティーです。マクリマクリシティーってなんなんでしょうね。知らんがな。



12月28日は、R-1ぐらんぷりの一回戦に行ってきました!in新宿シアターモリエール!



4回目の挑戦!結果は!



・・・・



・・・・・・・・



落ちましたー。



うん、知ってた。けど悔しい!



まぁ、正直舞台上で焦ってしまった感は否めないですねー。焦らないようなネタを持って行ったつもりではあったんですが、演者の緊張とか焦りとかってのは、本人が思っている以上にみてる人には伝わっちゃうものですからねー。

ウケをとっていたり、通ったりしている人を見ると、やっぱり堂々としていますよね。こればっかりは舞台経験の数なんでしょうね。アウェイの空気で何十回も、何百回もネタをやることで養われる舞台度胸というか、そういうものだと思います。

一応自分も舞台経験は大学4年通して100回くらいありますが、しょせん100回。しかも、その半分以上はP-RITTSライブだったり、大学生中心のライブだったりと、ほぼホームの空気ですから。アウェイの空気に対応する力がまだ弱いんでしょうねー。



ただ、自分は聞いた話ですが、楽屋ウケはすごかったらしいです。終わった後、松竹芸能のお祭りboyさんによかったですなんて言ってもらえたりもしましたし。今まで爪痕すら残せなかった自分としては、0.5歩くらい進歩したかなー。という感じです。ポジティブにとらえていきましょう。



因みに同じブロックには、大学生的には寺田寛明くん、pun×2丸、中洲のパウパウくんがいたので、出番を待っている間は退屈しませんでした。みんな一回戦は通らなかったみたいですけどね…。残念です。



↑勝手にpun×2丸のブログから拝借した画像。冷静に考えたら落ちてるのにピースしてるのはおかしいですね(笑)



さぁて、今日は東京ビッグサイトでも行ってきましょうかね!お金には余裕ないけど!



ではでは。

today is...

2012-12-28 07:14:14 | お笑い
はいどうも。生活リズムガッタガタ。で、おなじみですね。な、ドットコム宮内です。

人生もガッタガタですね!・・・ってやかましいわ!



今日はR-1ぐらんぷりの一回戦でございます!



4回目の挑戦ですね!



1回目は、忍者ネタをやり、順当に1回戦落ち。

2回目は、3分のネタを無理矢理2分に縮めて、くっちゃくちゃになり、1回戦落ち。

3回目は、騒ぎすぎて1回戦落ち。

4回目は・・・?



もちろん!



気分は!



志を高く持って!



1回戦落ちでしょう!



・・・・・・って、志高くないやないかーい!!!



茶番乙。という声が聞こえてきそうですね。毎回、似たような流れの気がしますが、気にしなーい。



同じグループには、マンボウやしろさん、以前TEPPENで勝負させていただいたニキータ草山さん、同じ大学生としては、SCSからpun×2丸と中洲のパウパウが、さらに寺田寛明くんもいます。大学生多すぎでしょう。



今年こそは、ウケをとってくるぞおおおおおおおおおお!



もしよかったら、新宿シアターモリエールで、16時~17時の間くらいにネタをやってますので、よろしくお願いします。



ではでは。

THE MANZAI 2012

2012-12-18 04:07:06 | お笑い
はいどうも。なんかしらんが、眠れません。な、ドットコム宮内です。

どうすりゃいいんでしょうか。



12月16日に、ありましたね!国民の一大イベントが!



そう!



あの!



選挙が!



いや、THE MANZAIじゃないんかーい!!!記事のタイトルにもしてるやないかー!!!



という茶番は置いておいて、THE MANZAI でしたね。



一組一組の感想を書いてもいいんですが、気になった記事があったので、ちょっと引用。



そんな「ハマカーン」の実力は折り紙付だったため、今回の優勝に異議を唱える人は少ないが、採点にズレがある、などとネットで指摘されている。それは、視聴者が1位に選んだコンビが決まって「落選」するからだという。

視聴者の評価と審査員の評価に隔たりがあり過ぎる
今回決勝に進んだのは12チームで、A、B、Cの3グループに分け、それぞれグループ優勝者3組がファイナルに進む。採点は審査員9人の票と視聴者の1票の合計10票で、最も多く票を獲得したチームが勝ち進む。

視聴者の票はネットを使った「国民ワラテン」と呼ばれ、ケータイかスマホで誰でも投票できる。その投票が集計され、最も点数の高かったチームに1票が入る。

ところが結果を見てみると、Aグループで視聴者による1票が入ったのは「オジンオズボーン」だったが、審査員との合計は3票。「ハマカーン」の4票に敗れた。Bグループで1票入ったのは「ノンスタイル」で、審査員票が6票入った「千鳥」に敗れた。Cグループは「笑い飯」に1票だったが、審査員全員の9票が「アルコ&ピース」に入った。決勝ファイナルでは「千鳥」に1票で、審査員8人が「ハマカーン」を選び、「ハマカーン」が完全優勝した。

ネットでは、視聴者の評価と審査員の評価に隔たりがあり過ぎて変だし、視聴者と審査員のどちらがより適切な判断が出来るのか、などと議論になっている。

「あの一般視聴者の投票、全く意味ないじゃん」
「何百何千という視聴者の票より、数人の審査員の評価で覆る採点システムってどうなの?」
「視聴者の投票で決めろよ。タレント同士で決めるなら楽屋でやれ」
などといった意見がネットの掲示板やブログに出ている。


引用元URL http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/jcast-158544/1.htm#TB_inline?height=180&width=440&inlineId=mainLink



ということでして。



これに関する自分の意見を言うと、「国民ワラテン」という審査方法は、ネタを見て、笑う感覚でボタンをリアルタイムで何度も押し、その回数で点数が決まる。というものなので、単純にボケの数が多いネタに有利な審査方法になっています。

これに対して、審査員の皆さんは、全部のネタを見終わった後に、一組を後から考えて選んでいるわけで。そこには「ボケの数」だけでなく「上手さ」「構成」「ネタ自体のクオリティ」「キャラクター」「一つのボケの爆発力」などなど、色々な要素が絡み合ってくるのは当たり前です。

・・・

そりゃー、ズレ、でますよ。

多少なりともズレをなくしたいのなら、視聴者も、審査員と同じように投票できるシステムにすればいいんじゃないでしょうかね。視聴者を審査に参加させる段階で、ただの人気投票になってしまうんじゃないかとか、そういう疑問は絶対に出てきてしまうので、そこは今回考えない方向で。



とまぁ、これが言いたかったので、ちょっと記事を書かせていただきました。



個人的には、オンバトの頃から見ていたハマカーンさんが優勝したのはうれしかったし、アルコ&ピースの一本目も大好きでした。2本目はあの流れでは厳しかったですね…。それと、聞いた話によると、というか、人のブログで見た話ですが、2本目のネタは、去年のTHE MANZAIの決勝に持っていこうとしていたネタらしいですね。それが、オンバトでオフエアになってしまい、急遽別のネタにしたとか。その時のオンバト、くしくも自分が審査員でボールを流していた回でした。

テンダラーも、磁石も個人的には好きだったんですけどねー。



たまには、こんな記事もいいんじゃないですか?



ちょっと心配なのは、記事を引用してもよかったかどうかということですね。問題があれば消しますので、コメントなどでご連絡ください。



ではでは。

2012千葉大祭・下

2012-12-02 05:31:04 | お笑い
はいどうも。更新頻度が上がったと思ったら、また元通りですね。な、ドットコム宮内です。

一週間も更新してませんでしたっけー。呉越同舟の印象が強かったせいでしょうか。



さてさて、3週間またぎレベルになってしまいましたが、千葉大祭の振り返り、残ってる分をやってしまいましょうか。

すでに、大学祭が終わってから、一か月近くたってますが、そこは内緒で。ミンナニハ、ナイショダヨ。



・千葉大祭3日目 11月3日(土)



午前:コントライブ「これからもこのまま」

この日の午前中は、有志が集まったコントライブでした!普段のレギュラーライブではやり辛い、長尺のコントや、映像コントがメインとなったライブで、P-RITTSでは、大学祭のたびに毎回一枠ずつコントライブをやって、4年目になりますね。

自分はかかわってなかったので、単純にお客さんとして、半分ほど見ました。半分だった理由は、この日の午後ライブに向けてネタを詰めたかったからです。

とにかく、コントライブの皆さん、お疲れっした!



午後:レギュラーライブ

ピンのネタと、大喜利と、中企画「ボケメン♂パラダイス」に出させてもらいました。

ピンのネタは、去年の大学祭中、思いつきでネタ見せをして、見てもらった人たちをイライラさせるたという、奇跡のネタ「ノンストップシアター」を、大幅改良しました。

出来は………まぁ、よかったのか・・・な?という感じです。ただ、後半部分で、思いっきり外してしまったのが悔やまれるところ。すべってないですよ?ほんとですよ?

大喜利に関しては、ほかのみんなのレベルが高かった!自分の回答も滑ってはなかったですが、ほかのみんながウケすぎ!そりゃ、予選落ちですわ。

中企画は楽しかった。以上。



亥鼻祭、準夜祭ステージMC

千葉大学の医学部・薬学部・看護学部のキャンパスである、亥鼻キャンパスでの大学祭である亥鼻祭の、準夜祭(要は前夜祭)のステージで、P-RITTSとしてネタをやらせてもらいました。

自分はMCだけでしたが、3年生の切替と、楽しくやれました。切替ボーイの、亥鼻での人気は異常でした。あと、ファルセッター中島も。



千葉大祭4日目 11月4日(日)

午前:レギュラーライブ

大学祭恒例のシャッフルコンビ、3年生の切替ボーイと、「アナログボーイズ」として、漫才をさせてもらいました。

久しぶりのトップバッターだったのですが、舞台に出ていく瞬間に、段差につまずいて転ぶ。というアクシデントをもろともせず、ベタベタで、コミカルな漫才を目指して頑張りました。因みに、あとで確認したところ、転んだ時に、ズボンを破いていました。これで、大学祭期間中に破いたズボンは2枚目となりました。

ウケもよかったと思いますけどねっ!多分ですけど!切替ボーイのおかげかなっ!



午後:レギュラーライブ

4年生の荒井とのコンビ、「二者択一」でコントをさせてもらいました!

2年ぶりの二者択一としてのネタ!荒井には何度も松戸から西千葉まで、1時間強の道のりを通ってもらい、ネタ合わせをして、2回のネタ見せをし、何とか形にすることができました。

アナログボーイズの時も思いましたが、相方がいるというのはいいものですね。自分が気づかないことをしっかりと指摘してくれる。ピン芸人には痛いほどわかると思いますが、客観視してくれる人がいない。ということは、なかなかつらいものなのです。もちろん、言い訳にはなりませんけどね。先輩にも、言い訳にはするなときつく言われましたし。

とにかく、荒井を滑らせるようなことが無くてよかった。というのが正直な感想です。2年ぶりに舞台に立って、やったネタですべりでもしたら、申し訳なさで、焼肉でもおごるレベルですよ。

まぁ、そんなことはなかったので、一安心でした。楽しかったです。



以上!



とにかく、千葉大祭、4日間、楽しかった!それに尽きます!ありがとうございました!



ではでは。