木佐貫ファンをやめることについて

長々と宮崎キャンプレポを書いてきましたが、お気づきの通り、私、たけちゃんは木佐貫ファンをやめようと思っています。
ルーキー以来５年間ずっと、いいときも悪いときも応援してきて、まさかこんな風にファンをやめることになるとは自分でも思いませんでした。
上原くんとか太陽くんのことも熱心に応援していたけど、あの二人に関しては自分のほうから気持ちが冷めちゃったって感じなんですよね。
木佐貫くんの場合は応援したい気持ちはあるんだけど、でも…て感じです。
これも自分の行動または発言のせいであって、身から出たサビというか自業自得ということなんでしょうけど…。
でも、木佐貫くんには木佐貫くんの意地や考え方があるように、私には私の意地とプライドがあります。
「そこまでいわれて脳天気に木佐貫ファンといってられない」というのが私の気持ちです。
「度が過ぎたから」といわれて、どの行動がそうだったのか（私には）分からないので直しようがないんです。
あと「今後一切あなたの要求に応じません」というのもかなり大きな要因です。
サインとか写真とかはいいんだけど、手紙を受け取ってくれないというのは、手紙（ファンレター）を書くのが好きな私にとってはファンをしている意味がないんです…。
あとね、私の性格上、振られた男のことをいつまでも未練がましく思い続けるのってイヤなんです。(笑)
「２度と手紙も書かないし、２度と声もかけないし、２度と球場で名前を呼ばない」
それは私のプライド。
他の人から見たら「そんなのどうでもいいじゃん」というようなことなんでしょうけど。
ただ、なんといっても５年間ずっと応援してきたので、今さらすぐ忘れろったってすぐに忘れられるものではないし、心の中では応援していると思いますけどね。
もうこのブログで木佐貫くんのことを話題にすることはないと思います。
今後、木佐貫くんのことを話題にすることがあるとすれば、それは彼が引退もしくは巨人を去るときです。
私のブログには“木佐貫洋”で検索して引っかかって来る人が結構多いので申し訳ないのですが…。
まあ、ブログの紹介文のところの文章から木佐貫くんファンであることを外したし、木佐貫くんのことを話題にしなくなればそういう人も減るんでしょうけどね。
ただ、公には木佐貫ファンはやめますが、このブログの“木佐貫洋”というカテゴリは消すつもりはありません。
木佐貫くんを応援してた（追いかけてた）５年間は私にとっては楽しかったので、その思い出を消すつもりはありません。
木佐貫くんは私のことを”たけちゃん”と呼んでくれる唯一の選手だったので嬉しかったし、感謝しています。
木佐貫くん、５年間ありがとうございました。
本当に色々と楽しかったよ。
今後のご活躍をお祈りしています。