曇り空で、少し冷たい空気が入ってきているようです。
子どもが歯ブラシをくわえたまま転唐ｵ、口の中をけがする事故が報告されています。
消費者庁によると、6歳以下の子による歯磨き中の事故情報は、2010年12月以降の6年間で139件でした。
そのうち3歳以下の事故が124件と大半を占めており、歯ブラシがのどの奥や頬の内側に刺さって入院した子どももいるそうです。
事故を避けるため、消費者庁は保護者が必ずそばで見守るよう呼びかけています。
具体的には
〈1〉ソファやいす、踏み台など転落する恐れのある場所で歯磨きをさせない
〈2〉床の上にクッションや布団、電気コードなど転唐ﾌ原因となるものは普段から置かない
まずは加えたまま動き回らない事が大切です。
事故につながらないようにしっかりと躾ける必要がありますね。
