本当に良い季節です。
土曜日は東成区医師会と大阪医療センターとの病診連携のための法円坂フォーラムに参加してきました。
講演会では大腸癌とC型肝炎についてでした。
どちらも目覚ましい進歩があります。
大腸癌では薬がよく効くため、薬で眼発・転移巣に対して小さくしてから手術をすることで、今まで手術できなかった症例でも、治すことが出来るようです。
C型肝炎では、以前はインターフェロンを使用していたため、眼底出血などの合併症も多くありましたが、今はインターフェロンはほとんど使用しないようです。
しかも治癒率が95%もあるそうです。
懇親会では眼科の先生といろいろな話ができ、本当に有意義でした。
これからも大阪医療センターと連携していこうと思います。
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